絶滅危惧動物百科1 総説―絶滅危惧動物とは
A4変/120ページ/2008年04月20日
ISBN978-4-254-17681-0 C3345
定価5,060円(本体4,600円+税)
自然環境研究センター 監訳
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本図鑑シリーズの総説編。〔内容〕絶滅危惧種とは何か/保全のための組織/絶滅危険度の区分/動物の生態/動物への脅威/動物界/哺乳類/鳥類/魚類/爬虫類/両生類/無脊椎動物/保全活動の実際。[立ち読み]もご覧ください。
編集部から
〔本シリーズの内容です〕 ○過去に絶滅したか,現在,絶滅の恐れのある世界の代表的な野生動物414種について,その生体や個体数などの基本情報とともに,絶滅の恐れを高めている原因や,絶滅を回避するための対策,野生動物の保全などについてやさしく解説したカラー図鑑シリーズ。 ○中学生レベルから理解できるようにやさしく,わかりやすく解説。 ○第1巻で,絶滅危惧動物に関する総説をわかりやすく解説し,第2巻から第10巻までに,野生動物ごと見開き2ページで解説。 ○第2巻以降の配列は,日本語動物名の五十音順とした。 ○掲載動物:哺乳類181種,鳥類100種,魚類43種,爬虫類40種,両生類20種,昆虫・無脊椎動物30種。
目次
絶滅危惧動物とは何か 保全のための組織 国際自然保護連合 (IUCN) ワシントン条約 (CITES) 絶滅危険度の区分 動物の生態 バイオーム(生物群系) 個体群 群集と生態系 生活史戦略 種分化 特殊化 島の生物地理学 自然に起こる絶滅 絶滅の地理学 動物への脅威 生息地の消失 狩猟 生きた動物の利用 汚染 気候の変化 外来種 病気 遺伝学的問題 自然災害 動物界 哺乳類 鳥類 魚類 爬虫類 両生類 無脊椎動物 保全活動の実際 調査研究 動物園の役割 生息環境の保全 再導入 教育 文化の違い 用語解説 参考文献/ウェブサイト
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