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最終更新日:2017.11.17

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これからの住まいとまち ―住む力をいかす地域生活空間の創造―

これからの住まいとまち

A5/184ページ/2014年04月25日
ISBN978-4-254-26643-6 C3052
定価3,456円(本体3,200円+税)

堀田祐三子 ・近藤民代 ・阪東美智子 編

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紀伊國屋書店 旭屋倶楽部 東京都書店案内

住宅計画・地域計画を,「住む」という意識に基づいた維持管理を実践する「住む力」という観点から捉えなおす。人の繋がり,地域の力の再生,どこに住むか,などのテーマを,震災復興や再開発などさまざまな事例を用いて解説。

執筆者一覧

(執筆順)

阪東美智子(ばんどう・みちこ) 〈第1章〉
 1999年 神戸大学大学院自然科学研究科修了・博士(工学)
 国立保健医療科学院生活環境研究部主任研究官

葛西リサ(くずにし・りさ) 〈第2章〉
 2007年 神戸大学大学院自然科学研究科修了・博士(学術)
 一般財団法人高齢者住宅財団調査部主任研究員,大阪市立大学都市研究プラザ特別研究員

高澤由美(たかさわ・ゆみ) 〈第3章〉
 2006年 神戸大学大学院自然科学研究科修了・博士(学術)
 山形大学大学院理工学研究科研究支援者

堀田祐三子(ほりた・ゆみこ) 〈第4章〉
1. 2001年 神戸大学大学院自然科学研究科修了・博士(工学)
2.和歌山大学観光学部教授

河井容子(かわい・ようこ) 〈第5章〉
 2005年 神戸大学大学院自然科学研究科修了・博士(学術)
 Penguin Environmental Design L.L.C.代表,イェール大学建築学部講師

寺川政司(てらかわ・せいじ) 〈第6章,第11章〉
 2002年 神戸大学大学院自然科学研究科修了・博士(工学)
 近畿大学建築学部准教授,CASEまちづくり研究所顧問

近藤民代(こんどう・たみよ) 〈第7章,第12章〉
 2003年 神戸大学大学院自然科学研究科修了・博士(工学)
 神戸大学大学院工学研究科准教授

田中正人(たなか・まさと) 〈第8章,第10章〉
 2007年 神戸大学大学院自然科学研究科修了・博士(工学)
 株式会社都市調査計画事務所代表取締役

小川知弘(おがわ・ともひろ) 〈第8章〉
 2007年 神戸大学大学院自然科学研究科修了・博士(工学)
 関西学院大学総合政策学部非常勤講師

田中 貢(たなか・みつぐ) 〈第9章〉
 2009年 神戸大学大学院自然科学研究科修了・博士(工学)
 近畿大学建築学部特任教授

目次

第吃堯 崕擦猯蓮廚慮座爐蛤胴獣曚硫椎柔
第1章 今日の住宅問題と「住む力」の減退 [阪東美智子] 
1.1 これまでの住宅問題と新しい住宅問題 
1.2 空き家問題とその対応 
1.3 高齢者の住宅問題とその対応 
1.4 ホームレス問題とその対応 
1.5 住まいの健康問題とその対応 
1.6 住む責任と義務 
1.7 住む力の再構築に向けて 

第2章 家族の変化と「住む力」の減退 [葛西リサ] 
2.1 地域生活者から主体性のない消費者へ 
2.2 ケアの担い手である専業主婦の喪失 
2.3 アウトソーシング化される家族機能 
2.4 多様化する家族と住む力の減退 
2.5 住む力を紡ぐために必要なこと 
2.6 住む力回復の展望 

第3章 地方都市における「住む力」の減退と未来の展望 [高澤由美] 
3.1 地方都市の住む力とは 
3.2 社会経済構造と都市構造の変容と住む力 
3.3 除雪活動にみる住む力の減退 
3.4 住む力の再構築の可能性 

第局堯 崕擦猯蓮廚僚相と課題解決の糸口
第4章 「定住」から「住み替え」へ [堀田祐三子] 
4.1 「住み替え」というニーズ 
4.2 住まいをめぐる状況の変化 
4.3 定住から住み替えへ 
4.4 住み替えの現実 
4.5 住まい選択の自由への展望 

第5章 エラブ・ツクル・ツナグ:テレワークが自由にする住まい方 [河井容子] 515.1 住む力とテレワーク 
5.2 テレワークとは 
5.3 テレワークでエラブ 
5.4 テレワークでツクル 
5.5 テレワークでツナグ 
5.6 おわりに:住む力と場所の力 

第6章 社会的条件不利地域の「住む力」に学ぶ [寺川政司] 
6.1 協動型ハウジング方式による住まいとまちづくり 
6.2 コーポラティブ住宅が生み出す多様な住空間と人のつながり 
6.3 公営住宅更新事業におけるコーポラティブ方式の活用 
6.4 コレクティブタウンの取り組み 
6.5 不利を乗り越えて 

第7章 コミュニティアーキテクチュアと「住む力」 [近藤民代] 
7.1 地域の住む力を発揮する運動 
7.2 コミュニティアーキテクチュアとは 
7.3 コミュニティアーキテクチュアの担い手 
7.4 居住環境改善の実践にみるコミュニティアーキテクチュア 
7.5 コミュニティデザインセンターの五つの機能 
7.6 わが国におけるコミュニティアーキテクチュアの展望 

第8章 郊外住宅地の行方と「住む力」 [田中正人・小川知弘] 
8.1 郊外住宅地の発展を牽引してきたもの 
8.2 郊外住宅地形成の経緯 
8.3 均質性がもたらした諸問題 
8.4 限界と持続を分かつもの 
8.5 郊外批判への批判 
8.6 帰属意識の共有をめざして 

第9章 木造密集市街地の整備と「住む力」 [田中 貢] 
9.1 木造密集市街地とは 
9.2 文化住宅火災から見えてくる問題 
9.3 木造密集市街地の構造的矛盾 
9.4 木賃住宅の建替えの現状 
9.5 木造密集市街地整備促進の可能性 
9.6 地域全体の住む力の向上 

第敬堯〆匈寡興における「住む力」
第10章 被災地における住まいの移動と「住む力」 [田中正人] 
10.1 被災者の住む力 
10.2 都市災害における住まいの移動 
10.3 集落災害における住まいの移動 
10.4 “追い出し”と“置き去り” 
10.5 住む力の回復への方途 

第11章 災害復興における「住む力」の再生と居場所形成 [寺川政司] 
11.1 復興過程にみる住む力の諸相 
11.2 阪神・淡路大震災の応急期から復興期に至るプロセス 
11.3 見えない震災としての東日本大震災 
11.4 被災地にみる住む力を高める居場所づくり 
11.5 災害復興におけるコミュニティアーキテクトの役割 

第12章 住宅復興における「住む力」と主体形成 [近藤民代] 
12.1 住宅復興の担い手 
12.2 住宅復興における住む力 
12.3 住む力をいかさない住宅復興 
12.4 住む力をいかす個人の住宅復興 
12.5 地域の住む力をいかす地域住宅復興 
12.6 ハリケーン・カトリーナ災害における地域住宅復興 
12.7 東日本大震災と住宅復興 

刊行に寄せて 
おわりに 
索引