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最終更新日:2017.04.26

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カビのはなし ―ミクロな隣人のサイエンス―

カビのはなし

A5/164ページ/2013年09月20日
ISBN978-4-254-64042-7 C3077
定価3,024円(本体2,800円+税)

カビ相談センター 監修/高鳥浩介 ・久米田裕子 編

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紀伊國屋書店 旭屋倶楽部 東京都書店案内

生活環境(衣食住)におけるカビの環境被害・健康被害等について,正確な知識を得られるよう平易に解説した,第一人者による初のカビの専門書。〔内容〕食・住・衣のカビ/被害(もの・環境・健康への害)/防ぐ/有用なカビ/共生/コラム

編集部から

私たちが知らないカビの素顔―.第一人者が初めて書き下ろした「カビと生活を科学する」本.
私たちが意外に知らない「カビ」の真実の姿.その正しい理解を通じて環境被害・健康被害に正しく対処し,ひいては利用や共生まで展望したはじめての本格的な教科書です.
関連業界の技術者・行政機関の担当者はもとより,広く一般読者にカビに関する基礎知識を提供する一冊になるでしょう.

●編者・高鳥浩介先生がNHKガッテン!(6/15放送分)に出演されました!
「浴室で50℃のシャワーを90秒かけるとカビは死滅し,その後1週間に1回50℃のお湯を5秒間当てると新たなカビの発生の予防になる」
この反響は大きく,各所で話題になっているようです.本書『カビのはなし』でも「浴室とカビ」「具体的なカビ対策」など,掲載しております.でも,「治療より予防」が大切なのだそうです.
〔ほか〕
2016/6/9テレビ東京「なないろ日和!」ご出演
2016/6/19 TBS「健康カプセル!ゲンキの時間」でカビの話題が取り上げられました
2016/6/21 TBS「あさチャン」でカビの話題が取り上げられました

執筆者一覧

■監修
NPO法人 カビ相談センター
■編集
高鳥浩介(NPO法人カビ相談センター)
久米田裕子(大阪府立公衆衛生研究所)

■執筆者(五十音順)
秋山一男,大久保陽一郎,太田利子,久米田裕子,小西良子,坂元 仁,渋谷和俊,高鳥浩介,高橋淳子,田中真紀,土戸哲明,椿 和文,村松芳多子,森永 力,森山康司,渡辺麻衣子

目次

■目次
第1章 生活環境にみるカビ
 1.1 微生物のなかのカビ
 1.2 土壌からの飛散
 1.3 ものへの付着・汚染
 1.4 固体と液体でのカビの生え方
 1.5 環境のカビ形態
 1.6 カビの寿命
 1.7 身の回りにみる有益なカビ・有害なカビ

第2章 カビとは何か
 2.1 微生物としてのカビ
 2.2 形
 2.3 生物的特徴
 2.4 生態
 2.5 発生条件
 2.6 よく見るカビの紹介

第3章 食のカビ
 3.1 食べ物にカビはいる
 3.2 食品とカビの関係
 3.3 食べ物に生えやすいカビ
 3.4 有害なカビ:カビ毒産生菌
 3.5 食のカビは有害か:食品苦情
 3.5 やっかいな食品汚染カビ:耐熱性カビ

第4章 住のカビ
 4.1 室外と室内のカビ
 4.2 住環境のカビ分布
 4.3 住環境に多いカビ
 4.4 浴室とカビ
 4.5 結露とカビ
 4.6 季節とカビ
 4.7 空気中のカビ
 4.8 ダスト中のカビ
 4.9 建物とカビ
 4.10 電化製品とカビ
 4.11 ペットとカビ
 4.12 昔と今―カビの姿は変わったか―

第5章 衣のカビ
 5.1 どのような衣類にカビが多いか
 5.2 線維の構造
 5.3 クリーニングしても安心してはいけない
 5.4 衣類にカビが生える仕組み
 5.5 汗、脂質とカビの発生
 5.6 衣類のカビ

第6章 カビによる被害
 6.1 ものや環境の害
  6.1.1 食品の腐敗・変敗
  6.1.2 食品のカビによる変色
  6.1.3 カビの臭気
 6.2 健康への害
  6.2.1 アレルギー
   a.カビアレルギーとは
   b.喘息
   c.鼻アレルギー
   d.アトピー性皮膚炎
   e.過敏性肺炎
   f.シックハウス症候群
   g.治療と予防
  6.2.2 感染症
   a.感染の仕組み
   b.日本にみる病原性カビ(ヒトの疾病を引き起こすカビ)
   c.日和見感染ならびに深在性真菌症
   d.輸入真菌症
   e.治療
  6.2.3 中毒
   a.カビと中毒
   b.急性中毒と慢性中毒
   c.カビ毒
   d.日本のカビ毒問題
   e.規制

第7章 カビを防ぐ
 7.1 カビを抑えること
 7.2 物理的な制御
  7.2.1 熱
  7.2.2 乾燥
  7.2.3 紫外線
  7.2.4 放射線
  7.2.5 その他の物理的処理
 7.3 化学的な制御
  7.3.1 殺カビ剤,消毒剤
  7.3.2 抗カビ剤
  7.3.3 抗真菌剤
  7.3.4 保存料
  7.3.5 光触媒
 7.4 具体的なカビ対策
 7.5 カビが発生した場合の対応
 7.6 治療より予防の考え方

第8章 有用なカビ
 8.1 カビを利用したβグルカンの利用
 8.2 発酵食品,健康食品(サプリメント)分野でのカビの利用
 8.3 医薬品への利用
 8.4 化学工業(ファインケミカルズ)分野での利用
 8.5 農業分野での利用
 8.6 新しい研究例

第9章 カビとの共生
 9.1 カビが多い環境
 9.2 カビのいない環境
 9.3 潔癖症候群
 9.4 抗カビ商品
 9.5 カビとの共生が大切なわけ

付録:カビの名称リスト

 コラム目次
Column1 「カビ」の語源
Column 2 カビの色
Column 3 カビの専門用語
Column 4レンズのカビ被害
Column 5昔と今―食べ物の変化とカビ―
Column6 空中のカビはどのくらいいると危ないか
Column7 着るほど使うほどカビは生えない
Column8 カビ臭
Column9 カビの生死細胞評価の解析
Column10 日本の病原性カビvs世界の病原性カビ
Column 11 カビにアルコールは効く?効かない?
Column12 発生したカビの退治は大変
Column13 カビ相談

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「カビのはなし」チラシ(1527.6KB・)

「カビのはなし」チラシです