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最終更新日:2019.05.22

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実践風景計画学 ―読み取り・目標像・実施管理―

実践風景計画学

B5/164ページ/2019年03月05日
ISBN978-4-254-44029-4 C3061
定価3,672円(本体3,400円+税)

日本造園学会・風景計画研究推進委員会 監修/古谷勝則 ・伊藤弘 ・高山範理 ・水内佑輔 編

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紀伊國屋書店 旭屋倶楽部 東京都書店案内

人と環境の関係に基づく「風景」について,その対象の分析,計画の目標設定,手法,実施・管理の方法を解説。実際の事例も多数紹介。〔内容〕風景計画の理念/風景の把握と課題抽出/目標像の設定・共有・実現/持続的な風景/事例紹介

執筆者一覧

伊藤 弘,入江彰昭,上田裕文,上原三知,小野良平,國井洋一,小島周作,小林昭裕,斎藤 馨,下村彰男,眄ァ〕,高山範理,武田重昭,田中伸彦,寺田 徹,温井 亨,橋本 慧,古谷勝則,本條 毅,町田怜子,松井孝子,松島 肇,水内佑輔,村上修一,山本清龍,吉田禎雄,渡辺貴史(五十音順)

目次

序章 風景計画の理念
  0.1 風景計画とは―ランドスケープ・リテラシーのすすめ―〔下村彰男〕
    0.1.1 風景について
    0.1.2 風景認識の変遷
    0.1.3 近年の風景認識
    0.1.4 近代以降に見る風景・景観獲得のメカニズム
    0.1.5 風景計画とは
    0.1.6 ランドスケープ・リテラシー
  0.2 風景の概念と風景計画  〔小野良平〕
    0.2.1 風 景
    0.2.2 景 観
    0.2.3 風景と景観
    0.2.4 まなざし論
    0.2.5 風景計画の方法論と風景
    0.2.6 古くて新しい「風景」
  0.3 風景計画形成の歴史  〔水内佑輔〕
    0.3.1 はじめに
    0.3.2 風景・景観の構造的把握と評価
    0.3.3 風景計画の現在と今後の方向性
  0.4 風景計画における新たな観点  〔伊藤 弘〕
    0.4.1 はじめに
    0.4.2 文化的景観
    0.4.3 情報機器の発達
    0.4.4 防災減災
    0.4.5 「見る」ことの位置付け
第1章 風景地および風景の把握と課題抽出
  1.1 風景計画の対象範囲決定  〔伊藤 弘〕
    1.1.1 風景計画の対象範囲
    1.1.2 風景を構成する要素
    1.1.3 対象範囲設定の考え方
    1.1.4 なぜ対象範囲を決めるのか
  1.2 風景を分析し課題を抽出
    1.2.1 風景の課題〔伊藤 弘〕
    1.2.2 見え方の分析手法〔古谷勝則・水内佑輔〕
    1.2.3 対象地域の風景構造把握〔伊藤 弘〕
    1.2.4 土地の履歴・場所の性格の読み取り方法〔村上修一〕
第2章 目標像の共有
  2.1 共有される目標像のあり方  〔伊藤 弘〕
    2.1.1 はじめに
    2.1.2 共有される目標像設定の観点
    2.1.3 目標像の共有
    2.1.4 地域における風景計画の位置付け
  2.2 目標像設定の観点  〔武田重昭〕
    2.2.1 風景を捉える3つのアプローチ
    2.2.2 全体環境としての風景像
    2.2.3 空間形態と人間行動の関係から捉える風景像
    2.2.4 時間の重なりから捉える風景像
    2.2.5 風景の先へ
  2.3 目標像の共有  〔山本清龍〕
    2.3.1 風景計画とその性格
    2.3.2 風景の効用,価値
    2.3.3 風景に対する価値観の対立
    2.3.4 風景の目標像の共有の重要性と必要性
    2.3.5 目標像の共有方法と合議の意義
    2.3.6 目標像の共有範囲
第3章 目標像を実現させるための手法
  3.1 風景地の整備:個別要素および要素間の関係  〔村上修一〕
    3.1.1 個別要素
    3.1.2 要素間の関係
  3.2 見る人への働きかけ  〔伊藤 弘〕
    3.2.1 情報とメディア
    3.2.2 文字と画像
    3.2.3 情報器機の発達
    3.2.4 法制度による「特化情報」
    3.2.5 空間と利用状況
    3.2.6 ガイド・インタープリテーション
    3.2.7 複合するメディア
  3.3 見る人と風景地との関係構築  〔田中伸彦〕
    3.3.1 風景づくりにおける「他力本願の原則」
    3.3.2 景観把握モデルの理念と視点場整備の重要性
    3.3.3 視点場の整備と見通しの確保
    3.3.4 多面的機能との整合性
第4章 持続的な風景の実現
  4.1 予測評価
    4.1.1 シミュレーション〔本條 毅〕
    4.1.2 アンケート〔古谷勝則・眄ァ〕〕
  4.2 環境影響評価
    4.2.1 影響要因〔松島 肇〕
    4.2.2 評価主体,評価手法〔古谷勝則〕
    4.2.3 心身への影響〔高山範理〕
  4.3 風景地の管理と持続的な風景
    4.3.1 持続的な風景に向けた実装〔伊藤 弘〕
    4.3.2 ゾーニングとその意義〔山本清龍〕
    4.3.3 風景地の形成と持続的な管理に関わる法制度〔渡辺貴史〕
    4.3.4 実施管理主体・時間〔上田裕文〕
    4.3.5 持続的な風景の管理体制の構築〔入江彰昭〕
第5章 事例紹介
  5.1 阿蘇くじゅう国立公園の草原再生プロジェクト  〔町田怜子〕
    5.1.1 農の営みが生み出す国立公園の風景
    5.1.2 国立公園の風景として,二次的自然をどのように保全するの
        か?
    5.1.3 阿蘇の草原保全に関わる多様な主体と協働した草原保全・再
        生
  5.2 アートプロジェクトによる風景づくり  〔上田裕文〕
    5.2.1 地域の将来像を風景として思い描き共有する
    5.2.2 風景を共有する3つの取組み
    5.2.3 風景の共有から風景計画へ
  5.3 風景を活用した里地里山の観光地計画  〔田中伸彦〕
    5.3.1 観光地計画と風景づくり
    5.3.2 神奈川県平塚市「ゆるぎ地区」の概要
  5.4 利用体験を前提とした自然公園の計画事例  〔小林昭裕〕
    5.4.1 背 景
    5.4.2 ROSの登場
    5.4.3 ROSの導入による効果
    5.4.4 国内におけるROSの考え方の導入状況
    5.4.5 ROSによる空間情報化の課題と期待
  5.5 計画の階層性に応じた風景計画手法の導入事例
     〔松井孝子・吉田禎雄〕
    5.5.1 はじめに
    5.5.2 マクロレベルの地域計画への導入事例
    5.5.3 メソレベルの地域計画への導入事例
    5.5.4 ミクロレベルの地域計画への導入事例
  5.6 中山間地域の里山景観保全プロジェクトの事例  〔入江彰昭〕
    5.6.1 中山間地域の現在
    5.6.2 里山に学ぶ実学教育と持続的な風景マネジメント
    5.6.3 里山の食と農,自然を活かす地域づくり
    5.6.4 交流連携によるランドスケープマネジメント
  5.7 温泉地の風景形成に係る取組み  〔渡辺貴史〕
    5.7.1 持続可能な温泉地と風景
    5.7.2 温泉地の空間的特徴の変遷
    5.7.3 温泉地の風景形成に係る取組み
    5.7.4 おわりに
  5.8 農業農村整備事業における景観配慮の技術指針  〔小林昭裕〕
    5.8.1 農村景観を構成する要素
    5.8.2 周辺景観への配慮の必要性と住民の参画
    5.8.3 景観配慮における基本原則
    5.8.4 景観配慮における調査→計画→設計のプロセス
  コラム1 地域計画としての地域森林景観  〔下村彰男〕
  コラム2 UAVを用いた写真測量  〔國井洋一〕
  コラム3 文献資料調査の意義  〔水内佑輔〕
  コラム4 海外調査の事例  〔村上修一〕
  コラム5 地域計画における風景計画の実際  〔松井孝子〕
  コラム6 時間の中の風景  〔武田重昭〕
  コラム7 復興計画と目標像―多面的な環境評価と統一的な利用基準化
        〔上原三知〕
  コラム8 グリーンインフラ戦略に見る社会ニーズの特定方法
        〔橋本 慧〕
  コラム9 サイバーフォレスト(cyberforest)  〔斎藤 馨〕
  コラム10 風景創出に向けた新しい技法  〔國井洋一〕
  コラム11 風力発電施設の印象評価と環境アセス  〔松島 肇〕
  コラム12 定性的な評価  〔上田裕文〕
  コラム13 風景評価と個人差  〔高山範理〕
  コラム14 室内調査と現場調査  〔上田裕文〕
  コラム15 名勝における眺望と風景計画  〔温井 亨〕
  コラム16 里山を動かす―目指すべき風景モデルとバイオマス動態
         〔寺田 徹〕
  コラム17 風景計画の波及効果  〔小島周作〕
  コラム18 観光と風景管理  〔田中伸彦〕

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