朝倉書店

伝統と信頼の「朝倉内科学」 待望の全面改訂 内科学 第10版

ASAKURA Internal Medicine

好評発売中!

スタイルに合わせて選ぶ『朝倉内科学』

座右におく合本版 内科学 第10版

B5判・2段組・オールカラー函入上製本・2548頁
定価31,320円(本体29,000円+税)
ISBN 978-4-254-32260-6 C3047

携帯に便利な分冊版 内科学 第10版

B5判・2段組・オールカラー函入(4分冊)
定価31,320円(本体29,000円+税)
ISBN 978-4-254-32261-3 C3047

電子版内科学第10版 電子書籍版

さらに見やすく、わかりやすく。

色分けや陰影で階層やまとまりを明確に表現。記憶に残る表に。

イラストとカラーコーディネートの工夫で難しい図も理解しやすく。

新しい展開

各章冒頭の担当編者による「新しい展開」で近年の医学の進歩を解説

項目を追加

乳腺疾患や子宮癌などの婦人科系疾患、災害・避難生活における疾患を新たに追加。また、従来からの項目もガイドラインや診断基準を刷新。

読みたい項目に素早くアクセス

扉目次、本文中の図表番号、小見出しなどが色づけされ、読みたい項目に素早くアクセスできるようになった。

目次も便利に

分冊版には各巻とも総目次を収載、当該巻のページのみを太字で示してわかりやすくなった。

【総編集】矢﨑義雄、【編集】伊藤 貞嘉、伊藤 裕、岩本 愛𠮷、岡 芳知、金倉 譲、工藤 正俊、島本 和明、菅野健太郎、須永 眞司、永井 良三、長谷川好規、水澤 英洋、山本 一彦

『内科学』第10版を推薦します。

奔流のような医学の進歩に対応 京都大学名誉教授、(公財)先端医療財団理事長 井村裕夫

近年の内科学の進歩は誠に目覚ましい。ゲノム科学の進歩によって病気への理解や診断技術が飛躍的に進歩した日、治療医学でも標的治療が、とくに抗体薬を中心に発展しつつある。まさに「個の医学」の時代の幕開けと言ってよいであろう。しかしそれと一見矛盾するようであるが、他方では個人の経験ではなく多数例の観察に基づくEBM(科学的根拠に基づく医療)がようやくわが国でも一般化し、ガイドラインによる医療が進められつつある。この両者を統合して実施するのが、現場の医師に求められる医療であろう。
この奔流のような医学の進歩に医師は対応しなければならないし、教科書にも一定の間隔での改訂が求められる。長い伝統を持つ朝倉書店の「内科学」も矢﨑義雄博士を中心に改訂され、第10版が出版された。本書は上に述べた内科学の流れをよく反映したものであり、医学生のみでなく現場の医師にも必携の書として推薦する。

日本を代表する内科学書として 慶應義塾大学名誉教授、日本臨床内科学会会長 猿田亨男

現在、日本では多くの内科学書が市販されており、それぞれ特徴をもった意義ある内科学書になっている。しかし、世界的な内科学書として幅広く購読されている Harrison's Principle of Internal Medicine、あるいはCecil Essentials of Medicine のように、創刊以来定期的に改訂され、時代の変化、医学・医療の進歩を確実に取り入れ、充実した内容を維持した内科学書は少ない。1977年に創刊された朝倉書店の内科学書は、これまで3〜4年毎に改訂され、日本の代表的な内科学書として、医学生や研修医の内科学の知識の習得、さらに、日常臨床に携わる多くの医師の方々の知識更新に大変役に立ってきた。
此の度、矢﨑義雄先生の総監修の下、13名の責任編集者と朝倉書店の担当者の方々の努力で、第10版が上梓されることになった。創刊当初からこの内科学書の特徴をよく理解され、日本の内科学の発展に貢献されてきた矢﨑義雄先生の意向がよく反映され、しっかりした内科学の基礎知識に、最新の医学・医療の進歩に基づく病態の解釈、診断法や治療法の進歩を取り入れるとともに、時代の変化に伴う社会の動向を考慮して改訂がなされている。幅広い内科学の領域のすべてをカバーするには、各領域の多くの専門家の執筆が必要であり、いかにしっかりした方針の下にまとめるかがきわめて重要である。本書はこの点を十分考慮され、さらに読みやすく、また図表を多くしてわかりやすく解説されており、日本を代表する内科学書として推薦したい。