ⓔノート14-1-1 糸球体病変と性差

 糸球体病変の進展に性腺ホルモンが関与し,アンドロゲンが糸球体病変の進展を促進し,逆にエストロゲンが抑制作用を有することが示されている.

〔猪阪善隆〕