ⓔ図13-35-2 じんま疹の臨床像
A:慢性じんま疹.大小不同の浮腫性紅斑が散在している.
B:血管性浮腫.顔面,特に眼瞼,口唇に出現することが多い.遺伝性血管性浮腫では,顔面,四肢の皮膚のほか,舌,咽頭,陰部の浮腫や,腸管浮腫による腹部膨満などの症状が現れることもある.
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