ⓔ図14-3-3 病型分類 (移植腎生検を除く登録件数割合) (J–RBR登録2017年:3877例) (日本腎臓学会:腎臓病総合レジストリー (J–RBR/J–KDR) 2017年次報告と経過報告.https://cdn.jsn.or.jp/news/180711_kp.pdfより作成) おもな病理診断は,IgA腎症 (28.4%) を含むメサンギウム増殖性糸球体腎炎 (33.3%),微小糸球体変化 (12.4%),膜性腎症 (10.3%),巣状分節性糸球体硬化症 (5.1%),膜性増殖性糸球体腎炎Ⅰ型・Ⅲ型 (2.1%) である.
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