ⓔ図2-1-2 再圧治療
肺酸素中毒単位量 (unit pulmonary toxic dose: UPTD).高分圧酸素による肺機能障害として肺活量の減少を指標にした毒性単位1気圧の酸素で1分間の曝露された場合の毒性量を1 UPTDとしている.
UPTD={0.5/(PO
2
-0.5)}
-0.833
×
t
P
O
2
は肺の吸入気酸素分圧 (atm),
t
は曝露時間 (分)
[拡大]