ⓔ図7-7-2 Chlamidophila pneumoniae菌体 クラミジア菌体の切片像 (A~C) と基本小体外膜のシャドウイング像 (D),ネガティブ染色像 (E, F).G~I:クラミジア菌体をルテニウム赤で増コントラスト処理した. スケールバーは0.1μm.基本小体外膜のシャドウイング像,ネガティブ染色像では六角網目状規則配列が染色液の浸透により外膜全体に認められる.矢印は表面突起を示す (G, I).DNAが突起の部分に伸長している (Iの矢頭).EB: elementary body (基本小体),N: nucleus (核)
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