BOOK SEARCH
内容紹介
解剖生理学的知見は必要最小限にとどめ,運動が生体機能に及ぼす影響に重点をおいて28のテーマを設け,進展を続けるこの領域の最先端の成果を取込みながら,現代の運動生理学全貌について多くの図表を用いて明解簡潔に解説。
編集部から
目次
1. 身体活動と生命
2. 骨格筋と中枢神経の相互作用
3. 筋の神経支配と筋力発揮
4. 骨格筋の出力特性
5. 筋力トレーニング
6. 筋の持久力とそのトレーニング
7. 運動のエネルギー源
8. 身体活動と酸素
9. 運動とエネルギー消費量
10. エネルギー供給源の利用と運動
11. 栄養素の摂取
12. 呼吸機能と運動
13. 運動と心臓
14. 運動による心拍数の変化
15. 運動と血圧
16. 運動と血液有形成分
17. 血液中の逸脱酵素と運動
18. 疲労と休養
19. 骨代謝と運動
20. 女子の運動生理学的特徴
21. 調整力
22. 体格・体型,体力の健康的水準
23. 体構成
24. 理想体重と標準体重そして至適体重
25. 体柔軟性とは
26. 発育期の運動
27. 青年期までの運動
28. 壮年期以降での運動
29. 索 引