はじめに
1.　R の基礎
　1.1　算術演算
　1.2　ベクトルの生成
　1.3　組み込み関数
　1.4　オブジェクトへの代入
　1.5　データの型（文字列型・論理型）
　1.6　データ構造
　1.7　要素の取り出し
　1.8　要素の上書き
　1.9　条件分岐
　1.10　繰り返し処理
　1.11　その他の関数
　1.12　章のまとめ
2.　RStudio の基礎
　2.1　RStudio の全体像
　2.2　ソースペイン
　2.3　コンソールペイン
　2.4　エンバイロメントペイン
　2.5　ファイルペイン
　2.6　プロットペイン
　2.7　パッケージペイン
　2.8　プロジェクト機能
　2.9　章のまとめ
3.　項目分析
　3.1　データの概要
　3.2　分析の流れ
　3.3　外部データの読み込み
　3.4　反応データの採点
　3.5　テスト得点の要約
　3.6　項目分析の実行
　3.7　結果の書き出し
　3.8　章のまとめ
4.　tidyverse 入門1：dplyr/tidyr によるデータの整形
　4.1　整然データ
　4.2　dplyr パッケージ
　4.3　tidyr パッケージ
　4.4　章のまとめ
5.　tidyverse 入門2：項目分析再訪
　5.1　分析の方針
　5.2　外部データの読み込み
　5.3　データの整形
　5.4　項目分析の実行
　5.5　章のまとめ
6.　項目反応理論
　6.1　項目反応理論入門
　6.2　R における実装
　6.3　分析準備
　6.4　項目パラメータの推定
　6.5　受検者パラメータの推定
　6.6　IRT のグラフ
　6.7　検証的分析
　6.8　その他の機能
　6.9　章のまとめ
7.　tidyverse 入門3：ggplot2 による作図
　7.1　ggplot2 の基礎
　7.2　レイヤー
　7.3　スケール
　7.4　ファセット
　7.5　その他の要素
　7.6　章のまとめ
8.　R Markdown によるレポート作成
　8.1　R Markdown とは
　8.2　R Markdown の書き方
　8.3　markdown 記法
　8.4　出力ファイル形式
　8.5　章のまとめ
9.　等化1：等化の理論と手続き
　9.1　はじめに
　9.2　IRT によるテスト得点の算出
　9.3　等化の目的
　9.4　IRT を用いた等化の前提
　9.5　等化デザイン
　9.6　等化係数とその求め方
　9.7　共通項目の安定度の評価
　9.8　その他の等化方法
　9.9　章のまとめ
10.　等化2：plink パッケージを使った等化の実践
　10.1　冊子情報・項目情報の読み込み
　10.2　項目反応データの読み込み・採点
　10.3　項目分析
　10.4　mirt パッケージを使用した項目反応データのIRT 分析
　10.5　plink パッケージを使った等化
　10.6　D2 による共通項目の安定度の評価
　10.7　純化・再等化
　10.8　インパクト分析
　10.9　章のまとめ
参考文献
索　　引