ひらけゆく大陸 南極

平沢 威男神沼 克伊(著)

平沢 威男神沼 克伊(著)

定価 7,480 円(本体 6,800 円+税)

A4変型判/120ページ
刊行日:1983年11月10日
ISBN:978-4-254-10032-7 C3040

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内容紹介

南極のすべてを多数のカラー写真・図で紹介。〔内容〕未知の大陸へのアプローチ/南極の自然環境/オーロラ/日本の南極観測/昭和基地の四季/南極と人間社会/未来に開かれた南極大陸/IGYまでの南極探検の歴史/最近の日本の南極観測

編集部から

目次

1. 未知の大陸へのアプローチ
 1.1 まぼろしの大陸
 1.2 未知の南の国
 1.3 大陸周辺への進出
 1.4 南極大陸の発見
 1.5 科学調査の探検
 1.6 越冬観測のはじまり
 1.7 南磁極への到達
 1.8 南極点への到達
 1.9 航空機時代への突入
2. 南極の自然環境
 2.1 南極と北極
 2.2 大陸を囲む海
 2.3 東南極と西南極
 2.4 氷の量
 2.5 南極氷床
 2.6 山脈
 2.7 火山
 2.8 寒さと風
3. オーロラ
 3.1 光の交響曲 オーロラ
 3.2 オーロラの成り立ち
 3.3 オーロラと太陽
 3.4 オーロラ観測
4. 日本の南極観測
 4.1 白瀬矗の南極探検
 4.2 国際地球観測年への参加
 4.3 ふじの時代
 4.4 みずほ機知
 4.5 科学の基地“昭和”と調査旅行
 4.6 国際共同観測
5. 昭和基地の四季
 5.1 越冬成立と舟の離岸
 5.2 冬ごもりの準備とみずほ補給旅行
 5.3 転がる太陽
 5.4 ミッドウィンター
 5.5 戻ってきた太陽
 5.6 真冬の基地風景
 5.7 野外調査の季節
 5.8 ブリザードの襲来
 5.9 動物の季節
 5.10 受入れ準備
 5.11 第1便
6. 南極と人間社会
 6.1 南極での科学観測
 6.2 南極への輸送体制と機動力
 6.3 国際協力
 6.4 各国の基地
 6.5 南極条約と領土問題
7. 未来に開かれた南極大陸
 7.1 資源の問題
 7.2 日本の南極観測の体制
8. 付表1 IGYまでの南極探検の歴史
9. 付表2 最近の日本の南極観測
10. 索 引

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