すべての医療系学生・研究者に贈る 独習統計学応用編24講 ―分割表・回帰分析・ロジスティック回帰―

鶴田 陽和(著)

鶴田 陽和(著)

定価 3,850 円(本体 3,500 円+税)

A5判/248ページ
刊行日:2016年10月25日
ISBN:978-4-254-12217-6 C3041

ネット書店で購入する amazon e-hon 紀伊國屋書店 honto Honya Club Rakutenブックス くまざわ書店

書店の店頭在庫を確認する 紀伊國屋書店

コンテンツダウンロード

  • web付録
    ※ 本書中の演習問題の解答、補足説明、プログラムなどのデータがあります。


内容紹介

好評の「独習」テキスト待望の続編。統計学基礎,分割表,回帰分析,ロジスティック回帰の四部構成。前著同様とくに初学者がつまづきやすい点を明解に解説する。豊富な事例と演習問題,計算機の実行で理解を深める。再入門にも好適。

編集部から

目次

1. 基本編
 第1講 統計学の基本
 第2講 標本の集計と標本の分布
 第3講 母集団の分布
 第4講 区間推定
 第5講 仮説検定

2. 分割表編
 第6講 χ2分布―母分散の信頼区間はどうやって計算するの?―
 第7講 適合度の検定―このサイコロはイカサマでは?―
 第8講 尤度比検定
 第9講 四分表の確率モデル
 第10講 Fisherの正確検定
 第11講 独立性の検定―相似検定と漸近的な方法―
 第12講 適合度の検定と独立性の検定:手法の選択

3. 回帰分析編
 第13講 共分散と相関係数
 第14講 単回帰
 第15講 偏相関係数
 第16講 重回帰

4. ロジスティック回帰編
 第17講 オッズ比と相対危険度―リスクの指標―
 第18講 リスクの相乗モデルとロジスティック回帰
 第19講 ロジスティック回帰(1)―説明変数のモデル化―
 第20講 ロジスティック回帰(2)―数値計算上の問題―
 第21講 ロジスティック回帰(3)―計算結果の見方―
 第22講 バイアス,交絡,交互作用
 第23講 変数選択
 第24講 診断・検査とROC曲線

参考図書/付表/索引

執筆者紹介

関連情報

ジャンル一覧

ジャンル一覧

  • Facebook
  • Twitter
  • 「愛読者の声」 ご投稿はこちら 「愛読者の声」 ご投稿はこちら
  • EBSCO eBooks
  • eBook Library