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化学データブックI 無機・分析編
山崎 昶(編)
内容紹介
研究・教育,あるいは実験をする上で必要なデータを収録。元素,原子,単体に関わるデータについては,周期表順,数値の大→小の順に配列。〔内容〕元素の存在,原子半径,共有結合半径,電気陰性度,密度,融点,沸点,熱,解離定数,他
編集部から
目次
Ⅰ 元素の存在度
宇宙における元素の存在度A,B
太陽における元素の存在度A,B
隕石(ケイ酸塩相)中の元素の存在度A,B
隕石(硫化物相)中の元素の存在度A,B
隕石(金属相)中の元素の存在度A,B
大気中の元素の存在度A,B
地殻中の元素の存在度A,B
海水中の元素の存在皮A,B
体重70kgの人間の元素の平均含量A,B
ヒト筋肉中の元素の存在度A,B
ヒト血液中の元素の存在度A.B
ヒト骨中の元素の存在度A,B
ヒトの元素一日摂取量A,B
元素の全世界年間生産量A,B
元素の価格A,B
元素発見の歴史
Ⅱ 原子の性質
原子半径A,B
共有結合半径A,B
ファンデルワールス半径A,B
イオン半径A,B
電気陰性度(ポーリング)A,B
電気陰性度(オールレッド)A,B
電気陰性度(ピアソン)A,B
電気陰性度(サンダーソン)A,B
電子親和力A,B
第一イオン化エネルギーA,B
元素記号および原子量表
Ⅲ 単体の性質
密 度A,B
融 点A,B
沸 点A,B
融解熱A,B
気化熱A,B
原子化熱A,B
電気抵抗A,B
熱伝導率(300K)A,B
Ⅳ 分 析 化 学
発光分光分析で用いられる元素のスペクトル線A,B
炎光分析
原子吸光分析に用いられる元素のスペクトル線
難溶性沈殿の溶解度積(室温付近)
酸塩基指示薬
酸化還元指示薬
弱酸と弱塩基の解離定数A,B
緩衝溶液
緩衝溶液の組成とpH値
緩衝液の処方
代表的実験器具
Ⅴ 化合物の性質
酸化物の融点A,B
酸化物の沸点A,B
フッ化物の融点A,B
フッ化物の沸点A,B
塩化物の融点A,B
塩化物の沸点A,B
臭化物の融点A,B
溶解度(25℃)
Ⅵ 核種の性質
2.3488TにおけるNMR共鳴周波数A,B
NMR相対感度A,B
NMR絶対感度A,B
核種別熱中性子の吸収断面積
核種別熱外中性子の共鳴積分
元素単位での中性子吸収断面積と中性子共鳴積分A,B
核種別吸収断面積
放射化分析(主としてβ線放出核種を利用するもの)
元素1μg当たりの飽和放射能
元素のγ線放射化分析検出感度
標準電極電位A,B
索 引