BOOK SEARCH
応用地理学ノート
松井 健(編著)
現在お取り扱いしておりません
ネット書店で購入する amazon e-hon 紀伊國屋書店 honto Honya Club Rakutenブックス くまざわ書店
書店の店頭在庫を確認する 紀伊國屋書店
内容紹介
欧米の先例に学び,自然の地域性とそこで活動する住民との関わりを基礎とした手法を自ら開発してきた編者による「生きた応用地理学」の試み。〔内容〕地理情報の意義と地域計画への適用/環境地理学試論/災害地理学序説/地域計画論ノート
編集部から
目次
1. 地理情報の意義と地域計画への適用
1.1 国土に関する地理情報の起源と利用動向
1.2 自然環境類型区分の試み―周防灘周辺のケース・スタディ
1.3 地図情報に基づく自然条件の評価・分裂の手法
2. 環境地理学試論
2.1 地域開発と環境アセスメント
2.2 生物指標による大気汚染の分級と診断(モニタリング)手法
2.3 農業が環境に及ぼす負荷と浄化
2.4 エネルギーと環境問題
3. 災害地理学序説
3.1 市街地開発と災害予測―中川流域と八王子市の事例
3.2 防災アセスメントの発展方向―防災インパクト・アセスメント手法開発の提案
4. 地域計画論ノート
4.1 都市の自然立地的基礎と発展方向
4.2 下北地域の交通体系整備の基本構想
5. おわりに
6. 付 図
7. 索 引