種の起原 (原書第6版)

C. ダーウィン(著)/堀 伸夫堀 大才(訳)

C. ダーウィン(著)/堀 伸夫堀 大才(訳)

定価 5,280 円(本体 4,800 円+税)

A5判/512ページ
刊行日:2009年05月10日
ISBN:978-4-254-17143-3 C3045

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内容紹介

進化論を確立した『種の起原』(種の起源)の最終版・第6版の訳。1859年の初版刊行以来,ダーウィンに寄せられた様々な批判や反論に答え,何度かの改訂作業を経て最後に著した本書によって,読者は彼の最終的な考え方や思考方法を知ることができよう。

編集部から

目次

1.飼育の下での変異
2.自然の下での変異
3.生存闘争
4.自然淘汰,すなわち最適者の生存
5.変異の法則
6.この理論の難点
7.自然淘汰の理論に対する種々の反論
8.本能
9.雑種性
10.地質学的記録の不完全について
11.生物の地史的遷移について
12.地理的分布
13.地理的分布=続き
14.生物相互の類縁関係,形態学,発生学,痕跡器官
15.要約および結論

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