光LAN ―基礎と応用―

光産業技術振興協会(監修)/島田 潤一(編)

光産業技術振興協会(監修)/島田 潤一(編)

定価 7,150 円(本体 6,500 円+税)

A5判/280ページ
刊行日:1988年02月25日
ISBN:978-4-254-22209-8 C3055

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内容紹介

めざましい発展を遂げる光通信技術を駆使する光LANについて,豊富な図表を用い詳述。〔内容〕光LANの概念/ネットワーク構成技術の基礎/光ネットワーク構成要素の概要/光通信技術の基礎/光LANの構成と製品例/光LANの応用

編集部から

目次

1. 光LANの概念
 1.1 ネットワーク化社会
 1.2 LAN
 1.3 光LANの変革
2. ネットワーク構成技術の基礎
 2.1 公衆通信網とLAN
 2.2 アナログ伝送とディジタル伝送
 2.3 データ通信とパケット交換
 2.4 LANの構成
3. 光ネットワーク構成要素の概要
 3.1 光ファイバケーブル
 3.2 発光素子
 3.3 受光素子
 3.4 光回路部品
4. 光通信技術の基礎
 4.1 光ファイバ通信の基本構成
 4.2 光ファイバディジタル伝送方式
 4.3 光ファイバアナログ伝送方式
 4.4 光ファイバ波長多重伝送方式
 4.5 光空間伝送方式
5. 光LANの構成と製品例
 5.1 光LANの構成
 5.2 光LAN技術の特長と問題点
 5.3 光LANの展望
 5.4 光LANの製品例
6. 光LANの応用
 6.1 光LAN応用の概要
 6.2 ファクトリオートメーションへの光LANの応用
 6.3 オフィスオートメーションへの光LANの応用
 6.4 ラボラトリオートメーションへの光LANの応用
 6.5 大学への光LANの応用
 6.6 病院への光LANの応用
 6.7 交通システムへの光LANの応用
 6.8 移動体内への光LANの応用
 6.9 家庭内システムへの光LANの応用
 6.10 海外における光LANの応用
7. 索 引

執筆者紹介

【監修】光産業技術振興協会
【編集者】島田潤一
【執筆者】衣袋貞雄,市川明彦,浦田春茂,大瀧壮一,小山正樹,佐伯正治,佐藤 信,齊藤忠夫,田村浩一郎,戸倉信之,永井康夫,中村英一,西沢紘一,藤田照夫,山根一雄

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