総合図学・製図

川北 和明有吉 省吾永江 聡松井 悟竹之内 和樹平野 重雄(著)

川北 和明有吉 省吾永江 聡松井 悟竹之内 和樹平野 重雄(著)

定価 3,850 円(本体 3,500 円+税)

A5判/192ページ
刊行日:1999年04月15日
ISBN:978-4-254-23094-9 C3053

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内容紹介

セメスター対応の全面改訂〔内容〕〈図学編〉投影/点・直線・平面の投影図/副投影法/回転法/切断法/展開/イラストレーション/〈製図編〉図面の基本/図形の表し方/断面図/寸法記入法/面の肌の図示/機械要素/溶接記号/材料記号

編集部から

目次

   <図学編>
1. 投影
 1.1 投影の概念
 1.2 正投影法
 1.3 第三角法と投影図の配置
 1.4 立体の三面図
2. 点・直線・平面の投影図
 2.1 点の投影図と投影面
 2.2 直線の投影図
 2.3 平面の投影図
3. 副投影法
 3.1 副投影法の原則と副投影図
 3.2 副投影法による図形解析
4. 回転法
 4.1 点の回転
 4.2 直線の回転と実長
 4.3 回転法による図形解析
5. 切断法
 5.1 切断法
 5.2 直線と平面の交わり
 5.3 平面と平面の交わり
 5.4 立体の切断
6. 展開
 6.1 展開図
 6.2 いろいろな立体の展開図
7. イラストレーション
 7.1 軸測投影
 7.2 等角投影図と等角図
 7.3 等角図の作図例
 7.4 斜投影
 7.5 斜投影図の作図例
   <製図編>
8. 図面の基本
 8.1 図面の定義と種類
 8.2 図面の大きさと様式
 8.3 文字・数字
 8.4 線
 8.5 尺度
9. 図形の表し方
 9.1 主投影図の選び方
 9.2 部分投影図・局部投影図
 9.3 回転図示法
 9.4 想像図示法
 9.5 図形の省略
 9.6 2つの面の交わりの図示
 9.7 展開図示法
 9.8 平面の表し方
 9.9 一部に特定の形をもつ対象物
 9.10 特殊な加工部分の表示
10. 断面図
 10.1 断面図の利点
 10.2 断面の表し方
 10.3 全断面図
 10.4 片側断面図
 10.5 組合せによる断面図
 10.6 局部断面図
 10.7 回転図示断面図
 10.8 薄物の断面図
 10.9 断面図にしないもの
 10.10 断面の表示
11. 寸法記入法
 11.1 寸法
 11.2 寸法記入の基本形式
 11.3 寸法記入に関する原則および注意
 11.4 直径・半径の表し方
 11.5 正方形の寸法の表し方
 11.6 板の厚さの表し方
 11.7 面取りの寸法の表し方
 11.8 穴の寸法の表し方
 11.9 曲線の寸法の表し方
 11.10 弦および円弧の長さ寸法の表し方
 11.11 形鋼・平鋼の寸法の表し方
 11.12 片側省略図の寸法の表し方
 11.13 テーパおよびこう配寸法の表し方
 11.14 キー溝およびキー溝をもつボス・軸の径寸法の表し方
 11.15 複数個所の同一寸法の表し方
 11.16 文字記号による寸法の指示法
 11.17 図形に比例しない寸法
 11.18 図面の変更
 11.19 寸法の検査
12. 寸法・形状の精度と面の肌の図示法
 12.1 寸法の精度の記入法
 12.2 形状・位置の精度の図示方法
 12.3 面の肌
13. 機械要素の製図法
 13.1 ねじ製図
 13.2 キー製図
 13.3 歯車製図
 13.4 ばね製図
 13.5 転がり軸受製図
14. 溶接記号の表示法
 14.1 溶接継手
 14.2 溶接部の形状と基本記号
 14.3 溶接の補助記号
 14.4 溶接記号の記入方法
 14.5 溶接記号の記載例
15. 材料記号
 15.1 鉄鋼記号の構成
 15.2 鉄鋼記号の分類
 15.3 非鉄金属記号の構成
 15.4 非鉄金属記号の分類
16. 索  引

執筆者紹介

【編集者】川北和明
【執筆者】有吉省吾,川北和明,竹之内和樹,永江 聰,平野重雄,松井 悟

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