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地下水の事典
公益社団法人 日本地下水学会(編)/谷口 真人・川端 淳一・小野寺 真一・辻村 真貴(編集幹事)
内容紹介
21世紀の地下水に関わる現場業務,大学教育,行政や市民による管理・保全など多様なニーズに応える,最新かつ重要な学術・技術を網羅・総括した事典。〔内容〕概論/地下水マネジメント/地下水の科学/地下水調査法/地下水流動解析/地下水利用と技術/地下水と災害/建設工事と地下水/地下水汚染対策
編集部から
目次
第I編 概 論 〔編集委員:谷口真人・川端淳一〕
第1章 地下水の循環と公共性 〔谷口真人〕
1.1 地下水の役割
1.2 地下水科学の進展
1.3 社会の変遷と地下水問題
1.4 地下水の公共性
1.5 国際的なフレームワーク
第2章 地下水の保全と利用 〔嶋田 純〕
2.1 地下水利用と地下水障害
2.2 湿潤温帯域の地下水循環特性
2.3 地下水の持続的利用を目指した地下水保全
第3章 資源としての地下水 〔徳永朋祥〕
3.1 資源としての地下水
3.2 地下水利用の基本的考え方
3.3 水資源確保に向けた地下環境の活用
第4章 地下水と技術 〔川端淳一〕
4.1 地下水における技術の変遷
4.2 地下水の予測評価技術
4.3 地下水制御技術における目詰まり問題
4.4 地下水汚染と技術の発展
4.5 地下水制御技術を駆使したプロジェクト事例
第II編 地下水マネジメント 〔編集委員:辻村真貴・遠藤崇浩〕
第1章 地下水の科学と地下水ガバナンス 〔辻村真貴〕
1.1 地下水の科学と地下水ガバナンス
1.2 諸外国における地下水法制度
1.3 アジア等の都市における地下水問題
1.4 地下水流動の場の条件と地下水ガバナンス
1.5 各国における地下水ガバナンス研究
1.6 山地の地下水について
1.7 災害時等における代替水源としての地下水の役割
1.8 おわりに
第2章 地下水ガバナンスの動向 〔遠藤崇浩〕
2.1 地下水ガバナンスとは何か
2.2 地下水問題の性質
2.3 地下水の性質とその管理
2.4 地下水ガバナンス研究の系譜
2.5 地下水ガバナンスの構成要素
2.6 地下水ガバナンス研究の主要論点
2.7 おわりに
第3章 各自治体の取り組み
3.1 地下水ガバナンスにおける地方自治体の役割 〔遠藤崇浩〕
3.2 長野県安曇野市 〔百瀬正幸〕
3.3 福井県大野市 〔帰山寿章〕
3.4 神奈川県秦野市 〔谷 芳生〕
第4章 地下水ガバナンスの進め方 〔蛯原雅之〕
4.1 国内における地下水ガバナンスの取組動向
4.2 地下水協議会と地下水ガバナンス
4.3 地下水協議会による地下水マネジメント
4.4 地下水マネジメントの契機と準備
4.5 地下水マネジメントにおける合意形成
4.6 地下水協議会の設置
4.7 地下水マネジメント計画の作成
4.8 取り組み等の評価・見直し
第III編 地下水の科学 〔編集委員:杉田 文・徳永朋祥・齋藤光代・柏谷公希・利部 慎〕
第1章 水循環における地下水 〔田瀬則雄〕
1.1 地球上の水循環
1.2 環境要素としての地下水
1.3 地下水の特徴と地下水利用
1.4 地球環境問題と地下水
第2章 地下水流動と水文地質・地形 〔嶋田 純〕
2.1 地下水流動系概念
2.2 地下水流動の実態
第3章 不飽和帯の水分移動 〔取出伸夫〕
3.1 土の構造
3.2 土中の水分保持
3.3 不飽和土中の水分移動
第4章 地下水の水理 〔守田 優〕
4.1 地層中の間隙と水
4.2 地下水流動の原理
4.3 帯水層と貯留係数
4.4 ダルシー則と透水係数
4.5 地下水流動の基礎方程式
第5章 地下水と物質移行
5.1 移流と分散 〔籾井和朗・中川 啓〕
5.2 保存性物質の移行 〔籾井和朗〕
5.3 吸脱着と生成・消滅 〔江種伸之〕
5.4 非保存性物質の挙動
第6章 地下水中の熱輸送
6.1 熱伝導 〔籾井和朗・中村公人〕
6.2 水移動を伴う熱輸送
6.3 熱移動理論の利用
6.4 地下熱の利用 〔柏谷公希〕
第7章 地下水の化学
7.1 一般水質と濃度 〔杉田 文〕
7.2 平衡定数と活量
7.3 地下水中で生じる平衡反応
7.4 炭素の循環と地下水 〔前田守弘〕
7.5 窒素の循環と地下水
第8章 地下水のトレーサー 〔利部 慎〕
8.1 トレーサー物質とは
8.2 人工トレーサーと環境トレーサー
8.3 トレーサー物質の種類
第9章 地表水と地下水の相互作用 〔小野寺真一・齋藤光代〕
9.1 河川との相互作用
9.2 湖沼との相互作用
9.3 海洋との相互作用
9.4 人間活動および環境変動の影響
9.5 生態系への影響
第IV編 地下水調査法 〔編集委員:竹内真司・小野寺真一・齋藤光代・利部 慎・柏谷公希〕
第1章 地下水調査のための計画と水文地質調査
1.1 地下水調査計画の考え方と概要 〔竹内真司〕
1.2 事前情報収集 〔鈴木弘明・竹内真司〕
1.3 広域地下水流動場の推定のための概要調査 〔竹内真司〕
1.4 広域地下水流動の定量に向けての概要調査:水収支の把握 〔町田 功〕
1.5 サイトスケールでの地下水調査概要 〔井川怜欧・竹内真司〕
1.6 新しい水文地質学の構築 〔竹内真司・小野寺真一〕
第2章 土質調査
2.1 調査計画および試料採取 〔小野寺真一〕
2.2 物理特性1:構造,水分特性 〔竹村貴人・濱本昌一郎〕
2.3 物理特性2:水理定数の算出
2.4 化学特性1:pHおよび吸着特性 〔中尾 淳〕
2.5 化学特性2:元素,鉱物組成
第3章 地下水流動層の調査
3.1 地質概要の把握 〔中谷 仁・土原健雄〕
3.2 地下水流動層の把握 〔田岸宏孝〕
3.3 間隙水圧の測定 〔細谷真一〕
3.4 透水特性の把握:単孔および複数孔を利用した透水試験 〔細谷真一・竹内真司・高坂信章〕
第4章 人工トレーサー調査法
4.1 トレーサー試験の目的と調査計画 〔柏谷公希〕
4.2 トレーサー試験方法とトレーサー物質 〔中田弘太郎・長谷川琢磨・野原慎太郎〕
4.3 トレーサー試験結果の評価法 〔本島貴之〕
4.4 水みちの広がりと地下水流動状態の評価 〔本島貴之・鈴木浩一〕
4.5 物質移行特性の評価 〔田中靖治〕
第5章 地温・地下水温調査
5.1 温度情報の概要,計測・計画 〔宮越昭暢・小野寺真一〕
5.2 水みち,浸透過程を探る 〔中谷 仁・小野寺真一〕
5.3 地下水流動系を探る 〔宮越昭暢〕
5.4 地熱開発の影響を探る 〔秋田藤夫〕
5.5 温暖化の影響を探る 〔石原武志・シュレスタガウラブ・冨樫 聡〕
第6章 水質調査
6.1 水質調査の流れ 〔齋藤光代・工藤圭史〕
6.2 基本的な水質の状態を知る 〔望月陽人〕
6.3 水質の成り立ちや特徴を理解する 〔藪崎志穂〕
6.4 汚染の状況を把握する 〔齋藤光代・中島 誠〕
6.5 地下水の化学反応を深く理解する 〔前田守弘〕
第7章 起源を探る環境トレーサー
7.1 水の起源を探る 〔山中 勤〕
7.2 窒素・硫黄の起源を探る 〔細野高啓〕
7.3 地下水の起源を探る 〔小野昌彦〕
第8章 プロセスを探る環境トレーサー
8.1 生物地球化学プロセスを探る:生元素の循環過程 〔山中 勝〕
8.2 生物地球化学プロセスを探る:微生物情報の活用 〔杉山 歩〕
8.3 滞留時間を探る1:短期(CFCs, SF6, 3H) 〔利部 慎〕
8.4 滞留時間を探る2:長期(He, Cl, C, Kr)… 〔中田弘太郎・長谷川琢磨〕
第9章 リモート技術による地下水調査
9.1 リモートセンシング技術概要 〔樋口篤志・小野寺真一〕
9.2 土壌水分・蒸発散量調査 〔樋口篤志〕
9.3 地下水湧出調査 〔濱 侃〕
9.4 地下水貯留量変動調査 〔山本圭香〕
9.5 地盤沈下調査やGISとの統合による総合評価 〔小野寺真一〕
第V編 地下水解析 〔編集委員:中川 啓・白石知成・宮城充宏・古川正修〕
第1章 地下水解析とは 〔中川 啓〕
1.1 モデルとは
1.2 モデルの目的
1.3 モデル化の手順
1.4 数値解析の構成
第2章 地下水の統計解析
2.1 統計学の基礎 〔斎藤広隆〕
2.2 多変量解析 〔中川 啓〕
2.3 地球統計学 〔斎藤広隆〕
第3章 地下水の水収支解析 〔古川正修〕
3.1 基本概念と基礎式
3.2 対象領域と対象期間
3.3 水収支式による水収支解析
3.4 タンクモデルによる水収支解析
第4章 地下水の理論解 〔愛知正温・秋田谷健人〕
4.1 フィールドの簡易解析
4.2 数値解析検証ベンチマーク
4.3 理論解計算法
第5章 地下水の数値解析 〔冨樫 聡・菱谷智幸〕
5.1 近似手法の理論
5.2 様々な地下水問題の数値解法
5.3 モデリング技術
5.4 地下水シミュレータの紹介
第6章 地下水解析に関わる手法 〔白石知成・宮城充宏〕
6.1 粒子追跡法
6.2 数値モデリング手法
6.3 高速解析手法
6.4 モデル検証を目指した評価
6.5 モデル化やモデル検証をサポートする技術
第VI編 地下水利用と技術〔編集委員:瀬尾昭治・阪田義隆〕
第1章 地下水の取水技術 〔髙橋直人〕
1.1 はじめに
1.2 井戸の構造と設備
1.3 掘削工法
1.4 ケーシングとスクリーン
1.5 井戸仕上げと井戸損失
1.6 井戸の維持管理と改修
1.7 おわりに
第2章 地下水の排水技術と涵養技術
2.1 地下水の排水技術 〔原 弘典〕
2.2 重力排水工法
2.3 強制排水工法
2.4 軟弱粘土地盤の圧密排水工法 〔竹内秀克〕
2.5 地下水の涵養技術 〔瀬尾昭治〕
第3章 地下水の遮水技術
3.1 遮水技術の概要 〔瀬尾昭治〕
3.2 止水鋼矢板工法 〔竹内秀克〕
3.3 薬液注入工法 〔鈴木喜久〕
3.4 地盤凍結工法 〔相馬 啓〕
3.5 地中連続壁工法 〔北崎 誠〕
第4章 熱利用技術
4.1 概 説 〔阪田義隆〕
4.2 温 泉 〔石塚 学〕
4.3 冷暖房利用 〔柴 芳郎・桂木聖彦〕
4.4 消・融雪利用 〔桂木聖彦〕
第VII編 地下水と災害 〔編集委員:小野寺真一・中谷 仁・鈴木弘明〕
第1章 斜面崩壊と地下水 〔内田太郎〕
1.1 斜面崩壊
1.2 斜面崩壊の発生
1.3 斜面崩壊の発生予測
1.4 斜面崩壊の防止
第2章 地すべり災害と地下水 〔浅野志穂〕
2.1 地すべり地の地下水流動
2.2 地すべり地の地下水質
2.3 地すべり対策と地下水
2.4 地すべり地における地下水に関わる対策手法
第3章 地震に伴う地下水変動 〔細野高啓〕
3.1 地震による地下水システムの変化
3.2 弾性変形と水位変化
3.3 山体地下水の解放
3.4 不飽和帯中の水の落下
3.5 深部流体の寄与
3.6 地下深部への水の呑み込み現象
3.7 その他の現象
第4章 地盤沈下と地下水 〔大東憲二〕
4.1 広域地盤沈下と地下水
4.2 地盤沈下対策と地下水位上昇問題
4.3 揚水規制から地下水盆管理へ
4.4 近年の地盤沈下問題
第VIII編 建設工事と地下水 〔編集委員:大東憲二・高坂信章〕
第1章 建設工事における地下水問題と対策の概要 〔大東憲二〕
1.1 建設工事と地下水の関わり
1.2 地盤調査のあり方
1.3 地下水対策
第2章 地下掘削工事 〔清水孝昭・中島朋宏〕
2.1 はじめに
2.2 調 査
2.3 対 策
2.4 事 例
第3章 山岳トンネル 〔福田 毅〕
3.1 山岳トンネルと地下水
3.2 地下水から受ける影響,地下水へ与える影響
3.3 地下水調査のあり方
3.4 地下水対策
3.5 地下水情報化施工の動向
第4章 ダ ム 〔山口嘉一〕
4.1 ダムの基礎地盤と地下水
4.2 ダムの型式と基礎地盤に対する要求条件
4.3 水理地質構造調査
4.4 止水処理の計画と工法
4.5 基礎浸透流に関する安全性評価
第5章 土工事 〔佐藤亜樹男〕
5.1 はじめに
5.2 調 査
5.3 対 策
5.4 災害事例
第6章 その他の建設工事,地下構造物
6.1 基礎工事 〔長澤正明〕
6.2 シールド工法 〔内海和仁〕
6.3 ケーソン工法 〔倉知禎直〕
6.4 廃棄物最終処分場 〔大野文良・古田秀雄〕
6.5 河 川 〔杉井俊夫〕
6.6 大規模地下施設 〔竹内竜史〕
6.7 地下ダム 〔石田 聡〕
第7章 構造物建設後の地下水との関わり 〔高坂信章〕
7.1 建設工事と地下水との関わり
7.2 構造物建設後に地下水から受ける影響
7.3 構造物建設後に地下水に与える影響
第IX編 地下水汚染対策 〔編集委員:中島 誠・下村雅則〕
第1章 地下水汚染の概要
1.1 地下水汚染の原因 〔中島 誠〕
1.2 地下水汚染の特徴 〔中島 誠・鈴木弘明・吉本周平〕
1.3 地下水汚染による影響 〔中島 誠〕
第2章 地下水汚染に関わる法律・基準 〔中島 誠〕
2.1 水道法
2.2 環境基本法
2.3 水質汚濁防止法
2.4 土壌汚染対策法
2.5 廃棄物の処理及び清掃に関する法律
第3章 地下水汚染調査・評価技術
3.1 地下水汚染調査の流れ 〔中島 誠・深田園子〕
3.2 広域的な地下水汚染機構解明のための調査
3.3 汚染源調査
3.4 地下水汚染調査結果の評価 〔中島 誠〕
3.5 地下水汚染の将来予測 〔下村雅則・江種伸之〕
第4章 地下水汚染対策技術
4.1 地下水汚染対策の考え方 〔江種伸之・中島 誠〕
4.2 地下水汚染の未然防止策 〔中島 誠・中川 啓〕
4.3 汚染源対策 〔下村雅則・根岸昌範・高畑 陽〕
4.4 地下水汚染拡散防止対策
4.5 浄化効果の評価・予測 〔江種伸之・中島 誠〕
4.6 地下水質モニタリング 〔中島 誠〕
索引
資料編
執筆者紹介
■編 集
公益社団法人 日本地下水学会
■編集幹事
谷口真人 総合地球環境学研究所
川端淳一 鹿島建設株式会社
小野寺真一 広島大学
辻村真貴 筑波大学
■執筆者(五十音順,*は各編の編集委員)
愛知正温 東京大学
秋田藤夫 株式会社アクアジオテクノ
秋田谷健人 東京大学
浅野志穂 森林研究・整備機構 森林総合研究所
井川怜欧 産業技術総合研究所
石田聡 農業農村工学会
石塚学 株式会社アクアジオテクノ
石原武志 産業技術総合研究所
内海和仁 首都高速道路株式会社
内田太郎 筑波大学
江種伸之 和歌山大学
蛯原雅之 株式会社建設技術研究所
遠藤崇浩* 大阪公立大学
大野文良 株式会社東北構造社
小野昌彦 産業技術総合研究所
小野寺真一* 広島大学
帰山寿章 大野市議会議員
利部慎* 長崎大学
柏谷公希* 京都大学
桂木聖彦 日本地下水開発株式会社
川端淳一* 鹿島建設株式会社
北崎誠 成幸利根株式会社
工藤圭史 国際航業株式会社
倉知禎直 オリエンタル白石株式会社
高坂信章* 清水建設株式会社
斎藤広隆 東京農工大学
齋藤光代* 広島大学
阪田義隆* 金沢大学
佐藤亜樹男 高速道路総合技術研究所
柴芳郎 ゼネラルヒートポンプ工業株式会社
嶋田純 熊本大学名誉教授
清水孝昭 株式会社竹中工務店
下村雅則* 大成建設株式会社
シュレスタガウラブ 産業技術総合研究所
白石知成* 大日本ダイヤコンサルタント株式会社
杉井俊夫 中部大学
杉田文* 千葉商科大学
杉山歩 株式会社アサノ大成基礎エンジニアリング
鈴木浩一 エネルギー・金属鉱物資源機構
鈴木弘明* 八千代エンジニヤリング株式会社
鈴木喜久 ライト工業株式会社
瀬尾昭治* 鹿島建設株式会社
相馬啓 ケミカルグラウト株式会社
大東憲二* 大東地盤環境研究所
髙橋直人 株式会社日さく
高畑陽 大成建設株式会社
田岸宏孝 株式会社アサノ大成基礎エンジニアリング
竹内真司* 日本大学
竹内秀克 株式会社不動テトラ
竹内竜史 日本原子力研究開発機構
竹村貴人 日本大学
田瀬則雄 筑波大学名誉教授
田中靖治 電力中央研究所
谷芳生 秦野市役所
谷口真人* 総合地球環境学研究所
辻村真貴* 筑波大学
土原健雄 農業・食品産業技術総合研究機構
徳永朋祥* 東京大学
冨樫聡 産業技術総合研究所
取出伸夫 三重大学
中尾淳 京都府立大学
中川啓* 長崎大学
長澤正明 清水建設株式会社
中島朋宏 株式会社竹中工務店
中島誠* 国際航業株式会社
中田弘太郎 電力中央研究所
中谷仁* 株式会社日さく
中村公人 京都大学
根岸昌範 大成建設株式会社
野原慎太郎 電力中央研究所
長谷川琢磨 電力中央研究所
濱侃 千葉大学
濱本昌一郎 北海道大学
原弘典 中央開発株式会社
樋口篤志 千葉大学
菱谷智幸 大日本ダイヤコンサルタント株式会社
深田園子 地盤環境エンジニアリング株式会社
福田 毅 清水建設株式会社
古川正修* パシフィックコンサルタンツ株式会社
古田秀雄 株式会社建設技術研究所
細野高啓 熊本大学
細谷真一 大日本ダイヤコンサルタント株式会社
前田守弘 岡山大学
町田功 産業技術総合研究所
宮城充宏* 大成建設株式会社
宮越昭暢 産業技術総合研究所
望月陽人 日本原子力研究開発機構
本島貴之 大成建設株式会社
籾井和朗 鹿児島大学名誉教授
百瀬正幸 安曇野市役所
守田優 芝浦工業大学名誉教授
藪崎志穂 総合地球環境学研究所
山口嘉一 一般財団法人ダム技術センター
山中勤 筑波大学
山中勝 日本大学
山本圭香 国立天文台
吉本周平 農業・食品産業技術総合研究機構