臨床病理学レクチュア (第2版)

大谷 英樹安藤 泰彦(編)

大谷 英樹安藤 泰彦(編)

定価 10,120 円(本体 9,200 円+税)

B5判/280ページ
刊行日:1992年04月01日
ISBN:978-4-254-32152-4 C3047

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内容紹介

全体を免疫・血液・化学検査,正常値の4章に分け必要な検査項目について,医師・検査技師・学生が知っておかなくてはならない基本的知識から各検査の特徴,方法・技術を直接指導を受けているかのように懇切丁寧に解説した指導書。

編集部から

目次

1. 免疫検査
 1.1 免疫グロブリンの検査
 1.2 リンパ球の検査
 1.3 感染症の検査
 1.4 自己免疫疾患の検査〈臓器非特異性自己抗体〉
 1.5 自己免疫疾患の検査〈臓器特異性自己抗体〉
 1.6 免疫複合体関連の検査
 1.7 腫瘍マーカーの検査
 1.8 輸血検査
2. 血中検査
 2.1 貧血の検査
 2.2 白血球の検査
 2.3 血小板系の検査
 2.4 血球の検査
 2.5 血液異常細胞の検査
 2.6 出血傾向の検査
 2.7 線溶系の検査
 2.8 染色体の検査
3. 化学検査
 3.1 蛋 白
 3.2 脂 質
 3.3 糖 質
 3.4 非蛋白窒素
 3.5 電解質
 3.6 塩酸基平衡
 3.7 浸透圧
 3.8 酵 素
 3.9 ビリルビン
 3.10 膠質反応
 3.11 微量金属
4. 正常値
 4.1 正常値=健康者集団の測定値の95%の幅(基準値)=
 4.2 正常値の年齢差(1)=免疫検査値=
 4.3 正常値の年齢差(2)=血液検査値=
 4.4 正常値の年齢差(3)=化学検査値=
 4.5 正常値性差=性ホルモン・筋量および骨格の差=
5. 主な参考図書
6. 索 引

執筆者紹介

【編集者】安藤泰彦,大谷英樹
【執筆者】安藤泰彦,上原一之,内山幸信,大谷英樹,大塚洋久,西田 陽,舩渡忠男,前田 徹,宮地勇人,和田知益

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