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内容紹介
腎臓病は,糖尿病に次いで食事・栄養管理の重要性が高い疾患である。本書では栄養代謝,病態,栄養障害といった基礎から,栄養評価法,診療ガイドライン,具体的な栄養・運動管理までを読み切り形式で解説し,腎臓栄養学のエッセンスをつかんでもらうことを目指した。腎臓内科医はもとより,CKD診療に携わるコメディカルにも。
編集部から
目次
Ⅰ 通常時の栄養代謝と腎臓病における栄養代謝の変化
1 エネルギー代謝と必要量 〔新井英一・川上由香〕
1.1 エネルギー産生栄養素とエネルギー代謝
1.2 安静時・活動時のエネルギー代謝変化
1.3 食事摂取基準,エネルギーバランスとその評価法
1.4 腎臓病におけるエネルギー代謝の変化,腎機能・病態に及ぼす影響と必要量
2 アミノ酸,蛋白質代謝と必要量 〔新井英一・川上由香〕
2.1 アミノ酸・たんぱく質の代謝とその調節機構
2.2 蛋白質代謝回転
2.3 たんぱく質栄養状態の評価法
2.4 食事摂取基準
2.5 腎機能・病態に及ぼす影響と必要量
3 脂質代謝と必要量 〔白神俊幸〕
3.1 脂質代謝とその調節機構
3.2 脂質の機能と欠乏・過剰およびその評価
3.3 食事摂取基準
3.4 腎臓病における脂質代謝の変化
3.5 腎機能・病態に及ぼす影響と必要量
4 炭水化物の代謝と必要量 〔白神俊幸〕
4.1 糖の吸収・再吸収
4.2 血糖調節機構
4.3 腎臓病における糖代謝の変化
4.4 腎機能・病態に及ぼす影響
4.5 食物繊維とその機能
5 脂溶性ビタミン類の代謝と必要量 〔山本浩範〕
5.1 ビタミンAの生理作用と必要量
5.2 CKDとビタミンA
5.3 ビタミンDの生理作用と必要量
5.4 CKDとビタミンD
5.5 ビタミンEの生理作用と必要量
5.6 CKDとビタミンE
5.7 ビタミンKの生理作用と必要量
5.8 CKDとビタミンK
6 水溶性ビタミンの代謝と必要量 〔山本浩範〕
6.1 ビタミンB1の役割と必要量
6.2 CKDとビタミンB1
6.3 ビタミンB2の生理作用と必要量
6.4 CKDとビタミンB2
6.5 ナイアシンの生理作用と必要量
6.6 CKDとナイアシン
6.7 ビタミンB6の生理作用と必要量
6.8 葉酸の生理作用と必要量
6.9 ビタミンB12の生理作用と必要量
6.10 CKDにおけるB6,B12,葉酸およびホモシステイン代謝
6.11 ビオチンの生理作用と必要量
6.12 ビオチンとCKD
6.13 パントテン酸の生理作用と必要量
6.14 パントテン酸とCKD
6.15 ビタミンCの生理作用と必要量
6.16 CKDとビタミンC
7 水・ナトリウム代謝 〔竹谷 豊〕
7.1 体内の水およびNa+の分布
7.2 水とNa+代謝調節機構
7.3 水・ナトリウムの欠乏と過剰およびその評価法
7.4 水,ナトリウムの必要量
7.5 腎臓病における水・ナトリウム代謝の変化
8 カリウム代謝 〔竹谷 豊〕
8.1 細胞内カリウム濃度の調節機構
8.2 カリウム代謝調節機構
8.3 カリウムの欠乏と過剰およびその評価法
8.4 カリウムの必要量
8.5 腎臓病におけるカリウム代謝の異常
9 骨・ミネラル代謝 〔瀬川博子〕
9.1 カルシウム
9.2 カルシウム摂取状況
9.3 カルシウム代謝調節機構
9.4 腸管と腎臓のカルシウム輸送
9.5 リン
9.6 リン摂取状況
9.7 リン代謝調節機構
9.8 腸管と腎臓のPi輸送と血中Pi濃度調節
9.9 慢性腎臓病とカルシウム・リン代謝
10 マグネシウム代謝 〔瀬川博子〕
10.1 細胞内におけるマグネシウムの生理機能
10.2 生体におけるマグネシウムバランス制御
10.3 様々な臓器におけるマグネシウムの重要性
10.4 腎臓病とマグネシウム代謝
11 鉄代謝 〔伊藤美紀子〕
11.1 鉄代謝調節機構
11.2 鉄の欠乏と過剰およびその評価法
11.3 鉄の必要量
11.4 腎臓病における鉄代謝の変化
11.5 腎機能・病態に及ぼす影響と必要量
12 微量元素(亜鉛,銅,セレン)の代謝と必要量 〔伊藤美紀子〕
12.1 亜鉛の代謝と調節機構
12.2 亜鉛の欠乏と過剰およびその評価法
12.3 亜鉛の食事摂取基準
12.4 銅の代謝と調節機構
12.5 銅の欠乏と過剰およびその評価法
12.6 銅の食事摂取基準
12.7 セレンの代謝と調節機構
12.8 セレンの欠乏と過剰およびその評価法
12.9 セレンの食事摂取基準
12.10 腎臓病における微量元素の代謝
12.11 腎機能・病態に及ぼす影響と必要量
13 カルニチン代謝と必要量 〔伊藤美紀子〕
13.1 カルニチンの代謝と機能
13.2 カルニチンの欠乏と過剰およびその評価法
13.3 カルニチンの必要量
13.4 腎臓病におけるカルニチンの代謝変化
13.5 腎機能・病態に及ぼす影響と必要量
14 酸塩基平衡(アシデミア・アルカレミア) 〔竹谷 豊〕
14.1 酸塩基平衡の調節機構
14.2 酸塩基平衡の異常に対する代償機構
14.3 腎臓におけるH+の排出とHCO3-の供給機構
14.4 腎臓病における酸塩基平衡の異常
14.5 酸塩基平衡異常の評価
14.6 食事と酸塩基平衡
Ⅱ 腎臓病の病態と栄養障害
1 尿毒症物質(インドキシル硫酸,トリプトファン代謝物) 〔阿部高明・菊地晃一〕
1.1 CKDにおける腸内環境の変化
1.2 腸内細菌由来の尿毒素
1.3 インドキシル硫酸,トリプトファン代謝物
1.4 腸内環境に着目したCKD治療の可能性
2 炎症 〔金内雅夫〕
2.1 慢性炎症とCKDの発症進展
2.2 CKD患者での慢性炎症の弊害
2.3 食事炎症性という考え方
2.4 地中海食の効用
3 酸化ストレスおよびカルボニルストレス 〔長澤康行・新村 健〕
3.1 CKD初期における酸化ストレスおよびカルボニルストレス
3.2 進行したCKDにおける酸化ストレスおよびカルボニルストレス
4 代謝性アシドーシス 〔泉 裕一郎・向山政志〕
4.1 CKDにおける代謝性アシドーシスの成因
4.2 代謝性アシドーシスによる蛋白分解亢進
4.3 代謝性アシドーシスとサルコペニア
4.4 サルコペニア管理における代謝性アシドーシス治療の効果
4.5 食事性酸負荷とサルコペニア
4.6 潜在的代謝性アシドーシス
4.7 代謝性アシドーシスとカリウム代謝
4.8 代謝性アシドーシスを考慮した栄養管理
5 CKD-MBD 〔杉山紘基・宮本賢一〕
5.1 リン調節機構
5.2 高リン血症
5.3 PTHと副甲状腺過形成
5.4 異所性石灰化
5.5 骨代謝異常
5.6 リン・カルシウム管理
5.7 CKD-MBDが栄養状態に及ぼす影響
6 ヒト腸内細菌叢 〔脇野 修〕
6.1 腎腸連関
6.2 食事による腸内細菌叢の変化
6.3 腸内細菌のCKDへの効果
6.4 結論
7 CKDに合併した心血管病と栄養障害 〔庄司哲雄〕
7.1 CKDにおける栄養障害を表す用語
7.2 CKDにおける栄養障害のパラドックス
7.3 パラドックス解決へのヒント
7.4 心血管死亡2段階説の応用
7.5 心血管死亡2段階説とフレイルとの関係
7.6 日常の診療実感
7.7 心血管死亡2段階目の新しい予測因子
7.8 BMIと総死亡の関連が「逆転」するのはCKDのどのステージか?
7.9 2段階説で考えるCKDの栄養管理
8 腎性貧血と栄養障害 〔椿原美治〕
8.1 腎性貧血とは
8.2 腎性貧血の頻度とPEWとの関連
8.3 炎症・PEWと腎性貧血
8.4 PEWに対する腎性貧血治療の効果
8.5 PEW改善による腎性貧血改善効果
8.6 低酸素誘導因子プロリン水酸化酵素阻害薬の可能性
9 内分泌異常と栄養障害(インスリン抵抗性,甲状腺機能,副腎機能) 〔守矢英和・小林修三〕
9.1 インスリン抵抗性
9.2 甲状腺機能
9.3 副腎機能
10 透析関連因子(血液透析関連,腹膜透析関連)と栄養障害 〔森 建文〕
10.1 透析患者における栄養障害機序
10.2 血液透析の透析膜および透析方法による栄養障害
10.3 血液透析のバスキュラーアクセスによる栄養障害
10.4 腹膜透析の透析液による栄養障害
10.5 腹膜透析の感染による栄養障害
Ⅲ 腎臓病患者に対する栄養評価法
1 栄養スクリーニング,栄養アセスメント〔井上啓子〕
1.1 栄養スクリーニング
1.2 栄養アセスメント
2 身体計測 〔井上啓子〕
2.1 身長・体重
2.2 脂肪厚・骨格筋量
3 血液学的栄養指標 〔坂本香織〕
3.1 アルブミン
3.2 ラピッドターンオーバープロテイン
3.3 コリンエステラーゼ
4 臨床診査(問診,フィジカルアセスメント) 〔坂本香織〕
4.1 問診
4.2 身体観察
5 食事摂取量 〔佐久間理英〕
5.1 食事記録法
5.2 24時間思い出し法
5.3 食物摂取頻度法
5.4 食事歴法
5.5 陰膳法
5.6 生体指標
5.7 残食調査法
5.8 申告誤差
5.9 日間変動
6 複合的栄養指標 〔花房規男〕
6.1 主観的包括的栄養評価(Subjective Global Assessment:SGA)
6.2 簡易栄養状態評価表(Malnutrition Inflammation Score:MIS)
6.3 Geriatric Nutrition Risk Index(GNRI)
6.4 protein-energy wasting(PEW)
6.5 Nutritional Risk Index for Japanese Hemodialysis patient(NRI-JH)
6.6 Mini Nutritional Assessment(MNA)
6.7 Malnutrition Universal Screening Tool (MUST)
6.8 Global Leadership Initiative on Malnutrition(GLIM)基準
6.9 そのほかの指標
6.10 指標間の比較
7 血糖の評価と管理 〔北島幸枝〕
7.1 血糖コントロール指標と目標値
7.2 薬物療法
7.3 血糖管理のための食事療法
8 サルコペニア,フレイル 〔松沢良太〕
8.1 フレイルの評価
8.2 サルコペニアの評価
9 食欲不振,抑うつ症状 〔花房規男〕
9.1 食欲
9.2 抑うつ・うつ病
10 ADL(手段的,機能的),QOL 〔小坂志保・濵田昌実〕
10.1 日常生活動作(ADL)の定義
10.2 日常生活動作(ADL)の評価
10.3 生活の質(QOL)の評価
11 摂食嚥下機能 〔白波瀬元道〕
11.1 摂食嚥下の5期モデル
11.2 スクリーニングテスト
11.3 その他の評価視点
12 認知機能 〔濵田昌実・小坂志保〕
12.1 認知機能障害
12.2 認知機能障害に関する評価尺度
12.3 BPSDとBPSDの評価方法
Ⅳ 腎臓病領域の診療ガイドラインと食事・栄養療法
1 急性腎障害(AKI) 〔加藤明彦〕
1.1 侵襲時における三大栄養素の代謝変化
1.2 AKI患者の栄養評価法
1.3 AKI患者の目標栄養量
1.4 診療ガイドラインにおける栄養推奨量
1.5 静脈栄養における注意点
1.6 AKI回復後の栄養リハビリテーション
2 保存期CKD 〔細島康宏・蒲澤秀門〕
2.1 CKDの概念および診断
2.2 CKDの治療法
2.3 CKDの予後
2.4 CKDにおける栄養障害の成因および食事・栄養療法
3 血液透析および血液透析濾過 〔政金生人〕
3.1 血液透析患者の食事療法基準
3.2 透析治療による栄養素の損失
3.3 栄養指導の実際
4 腹膜透析(血液透析併用時を含む) 〔植田敦志〕
4.1 腹膜透析患者の栄養状態
4.2 栄養介入
4.3 血液透析併用時における栄養状態の変化
5 サルコペニア・フレイルを合併したCKD 〔荒木信一〕
5.1 サルコペニアとCKD
5.2 サルコペニア・フレイルを合併したCKD患者に対する食事療法
5.3 腎機能評価の注意点
6 IgA腎症 〔小林 敬・鈴木祐介〕
6.1 IgA腎症の分類と疾患活動性
6.2 標準的治療法
6.3 予後
6.4 IgA腎症患者に対する食事・栄養療法
7 急速進行性腎炎症候群 〔臼井俊明・山縣邦弘〕
7.1 急速進行性腎炎症候群の診断・分類・治療法・予後
7.2 急速進行性腎炎症候群の患者に対する食事・栄養療法
7.3 エネルギー摂取量について
7.4 たんぱく質摂取量について
7.5 腎臓リハビリテーションについて
8 一次性ネフローゼ症候群 〔丸山彰一・加藤佐和子〕
8.1 一次性ネフローゼ症候群の診断,分類,治療法,予後
8.2 一次性ネフローゼ症候群による栄養障害の病態
8.3 一次性ネフローゼ症候群に対する食事・栄養療法
9 多発性嚢胞腎 〔関根章成・星野純一〕
9.1 疾患概説
9.2 診断基準・予後予測
9.3 治療法
9.4 栄養障害の病態および患者に対する食事・栄養療法
10 糖尿病性腎症 〔小林洋輝・阿部雅紀〕
10.1 診断
10.2 治療法
10.3 病期別の食事・栄養管理について
11 ループス腎炎 〔廣村桂樹〕
11.1 LNの診断
11.2 LNの治療
11.3 LNの予後
11.4 LNの食事・栄養療法
12 高尿酸血症・痛風 〔大野岩男〕
12.1 高尿酸血症・痛風による腎障害
12.2 痛風腎の特徴と発症機序
12.3 痛風腎の診断・鑑別診断
12.4 痛風腎の治療と予後
12.5 高尿酸血症・痛風(痛風腎)患者に対する食事・栄養療法
13 尿路結石 〔宮澤克人〕
13.1 成因
13.2 診断
13.3 治療
13.4 予後
14 腎細胞がん 〔三宅秀明〕
14.1 腎細胞がんを対象にしたガイドライン
14.2 腎細胞がんの診断
14.3 腎細胞がんの外科治療
14.4 腎細胞がんの薬物治療
14.5 腎細胞がんと代謝・栄養状態との関係
14.6 腎細胞がんに伴う栄養障害の病態
14.7 腎細胞がん患者に対する食事・栄養療法
15 腎移植レシピエント 〔坂本和雄・西 慎一〕
15.1 栄養評価
15.2 食事療法
15.3 移植後の電解質異常と食事療法
15.4 サルコペニア・フレイルの症例
16 腎移植ドナー 〔原 なおり・小林孝彰〕
16.1 腎移植ドナーの現状
16.2 腎移植ドナーの予後
16.3 腎移植ドナーの長期的な食事・栄養療法
16.4 チームとしての患者支援
17 小児CKD 〔服部元史〕
17.1 小児CKDの病因と疫学
17.2 小児CKDの診断
17.3 小児CKDの内科的治療
17.4 小児CKDの食事・栄養療法
Ⅴ 栄養・食事療法の具体的なアプローチ
1 経口栄養補給(ONS) 〔北林 紘〕
1.1 ONSの種類
1.2 ONSの使用方法
1.3 透析中の経口栄養
1.4 ONSの効果
2 透析時静脈栄養(IDPN) 〔松永智仁〕
2.1 CKD患者に認められる栄養障害
2.2 IDPNの歴史
2.3 透析中アミノ酸喪失とアミノ酸投与
2.4 IDPNの投与法
2.5 IDPNの有効性
2.6 IDPN処方の内容について
3 アドヒアランスを高める栄養指導法 〔玉浦有紀〕
3.1 CKD食事療法におけるアドヒアランスの現状
3.2 理想と現実のギャップを改善し,アドヒアランスを高めるために【食事管理・水分管理アドヒアランスの改善に向けたアプローチとは?】
4 便秘コントロール 〔瀬部真由・武政睦子〕
4.1 CKD・透析患者における便秘の頻度
4.2 CKD・透析患者における便秘の原因
4.3 CKD・透析患者の便秘コントロール
5 薬物療法(ポリファーマシー是正,食欲刺激薬も含む) 〔小島太郎〕
5.1 ポリファーマシーとは
5.2 ポリファーマシーと低栄養の関連性
5.3 ポリファーマシーは低栄養を増悪させるか
5.4 抗コリン作用と誤嚥
5.5 ポリファーマシーの見直し
5.6 食欲刺激薬
Ⅵ フレイル予防と身体機能の向上
1 保存期CKD患者の運動療法 〔伊藤 修〕
1.1 保存期CKD患者の身体機能
1.2 保存期CKD患者への運動療法の効果
1.3 保存期CKD患者の運動療法
2 透析患者の運動療法 〔若林秀隆〕
2.1 有酸素運動
2.2 レジスタンストレーニング
2.3 運動療法の禁忌と中止基準
2.4 腎臓リハビリテーションとは
2.5 リハビリテーション栄養
3 腎移植患者の運動療法 〔小口英世・酒井 謙〕
3.1 日本の腎移植患者の現状と背景
3.2 移植患者における運動療法の近年のエビデンス
3.3 腎移植患者における運動処方例
4 透析患者における栄養療法と運動療法の併用 〔辰巳佐和子〕
4.1 透析患者のたんぱく質栄養療法
4.2 透析患者における運動療法の必要性
4.3 透析患者における栄養療法と運動療法併用の効果
索引
執筆者紹介
■編集者
加藤明彦 浜松医科大学
竹谷 豊 徳島大学
脇野 修 徳島大学
北島幸枝 東京医療保健大学
■執筆者(五十音順)
阿部高明 東北大学
阿部雅紀 日本大学
新井英一 静岡県立大学
荒木信一 和歌山県立医科大学
泉 裕一郎 熊本大学
伊藤 修 東北医科薬科大学
伊藤美紀子 兵庫県立大学
井上啓子 至学館大学
植田敦志 ひたち腎臓病・生活習慣病クリニックたんぽぽ
臼井俊明 筑波大学
大野岩男 東京慈恵会医科大学
小口英世 東邦大学
加藤明彦 浜松医科大学
加藤佐和子 名古屋大学
金内雅夫 畿央大学名誉教授
蒲澤秀門 新潟大学
川上由香 静岡県立大学
菊地晃一 東北大学病院
北島幸枝 東京医療保健大学
北林 紘 村上記念病院
小坂志保 東邦大学
小島太郎 東京大学
小林修三 湘南鎌倉総合病院
小林孝彰 愛知医科大学
小林 敬 順天堂大学
小林洋輝 日本大学
酒井 謙 東邦大学
坂本香織 女子栄養大学
坂本和雄 神戸大学
佐久間理英 福岡女子大学
庄司哲雄 大阪公立大学
白神俊幸 長野県立大学
白波瀬元道 医療法人社団永生会法人本部
新村 健 兵庫医科大学
杉山紘基 国立長寿医療研究センター
鈴木祐介 順天堂大学
瀬川博子 徳島大学
関根章成 虎の門病院
瀬部真由 川崎医療福祉大学
竹谷 豊 徳島大学
武政睦子 川崎医療福祉大学
辰巳佐和子 滋賀県立大学
玉浦有紀 新潟県立大学
椿原美治 滋慶医療科学大学
長澤康行 兵庫医科大学
西 慎一 服部病院/神戸大学名誉教授
服部元史 東京女子医科大学
花房規男 東京女子医科大学
濵田昌実 東京女子医科大学
原 なおり 愛知医科大学病院
廣村桂樹 群馬大学
星野純一 東京女子医科大学
細島康宏 新潟大学
政金生人 矢吹病院
松沢良太 兵庫医科大学
松永智仁 永仁会病院
丸山彰一 名古屋大学
三宅秀明 神戸大学
宮澤克人 金沢医科大学
宮本賢一 龍谷大学
向山政志 熊本大学
森 建文 東北医科薬科大学
守矢英和 湘南鎌倉総合病院
山縣邦弘 筑波大学
山本浩範 仁愛大学
若林秀隆 東京女子医科大学
脇野 修 徳島大学