1.　栄養素と生体のむすびつき
　1.1　栄養と栄養素
　1.2　食品の機能
　1.3　栄養所要量
　1.4　目標摂取量
　1.5　食事目標と指針
　1.6　食生活改善
　1.7　細胞と器官
2.　栄養素の化学，代謝および栄養
　2.1　糖　質
　2.2　食物繊維
　2.3　たんぱく質
　2.4　脂　質
　2.5　無機質
　2.6　ビタミン
3.　生体エネルギーとその代謝
　3.1　単　位
　3.2　エネルギー代謝量の測定
　3.3　基礎代謝
　3.4　エネルギー代謝の変動要因
　3.5　食品がもつエネルギー
　3.6　エネルギー出納と肥満
　3.7　有酸素運動と無酸素運動
4.　栄養所要量と栄養状態判定法
　4.1　栄養所要量
　4.2　栄養状態判定法
5.　日本人の食生活と食糧構成
　5.1　食生活と食文化
　5.2　人間の食行動
　5.3　食習慣
　5.4　食形態と民族
　5.5　日本人の食生活の変遷
　5.6　食生活に変化をもたらす要因
　5.7　日本人の栄養摂取量の現状
　5.8　日本人の食生態の現状
　5.9　国際比較
6.　食品の栄養価と加工・調理による変化
　6.1　食品の栄養価
　6.2　食品の加工・調理と栄養
7.　栄養の生理と病理
　7.1　糖　質
　7.2　たんぱく質
　7.3　脂　質
　7.4　肥満の生理と病理
　7.5　低栄養の生理と病理
　7.6　ビタミンの生理と病理
　7.7　食物アレルギー
　7.8　腸内細菌
　7.9　食事と癌
　7.10　母体と栄養，母乳栄養
　7.11　ライフステージと栄養
8.　健康と栄養
　8.1　食物摂取の調節
　8.2　食事，栄養摂取のタイミングと健康
　8.3　生体の順応・防御と栄養
　8.4　加齢に伴う人体および生理の変化と栄養
　8.5　栄養と老化・寿命
9.　索　引