1.　被服材料学
　1.1　被服の性能
　　1.1.1　美しさの性能
　　1.1.2　実用的な性能
　　1.1.3　被服材料の損傷劣化
　1.2　織物・編物
　　1.2.1　織物の種類と用途
　　1.2.2　織物の組織
　　1.2.3　メリヤス(ニット)
　1.3　繊維集合体と皮革
　　1.3.1　繊維集合体
　　1.3.2　皮革
　　1.3.3　接着布
　1.4　糸
　　1.4.1　糸の種類
　　1.4.2　糸のより方向とより数
　　1.4.3　糸の太さの表し方
　1.5　繊維
　　1.5.1　繊維の構造
　　1.5.2　天然繊維
　　1.5.3　化学繊維
　1.6　仕上加工
2.　被服整理学
　2.1　被服のよごれ
　　2.1.1　よごれの種類
　　2.1.2　よごれの性状
　　2.1.3　よごれの付着機構
　　2.1.4　繊維の種類とよごれ
　2.2　洗剤
　　2.2.1　界面活性剤
　　2.2.2　ビルダー
　　2.2.3　その他の配合剤
　　2.2.4　市販洗剤
　　2.2.5　合成洗剤とヒト，環境との問題
　2.3　洗浄理論
　　2.3.1　界面活性剤水溶液の性質とその作用
　　2.3.2　洗浄過程
　　2.3.3　油よごれの洗浄
　　2.3.4　固形よごれの洗浄
　　2.3.5　混合よごれの洗浄
　　2.3.6　よごれの付着と脱離に影響する基質表面の性状
　2.4　洗たく
　　2.4.1　湿式洗たく
　　2.4.2　ドライクリーニング
　　2.4.3　洗たく用機器
　2.5　漂泊，増白，しみぬき，仕上げ
　　2.5.1　漂白剤の種類
　　2.5.2　漂白剤の使用法および使用上の注意
　　2.5.3　蛍光増白
　　2.5.4　しみぬき
　　2.5.5　糊つけ
　　2.5.6　アイロン仕上げ
　2.6　保管
　　2.6.1　保管による損傷
　　2.6.2　保管中の損傷防止のための手入れ
3.　文　献
4.　資　料
5.　索　引