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図説大百科 世界の地理 23 オセアニア・南極 (普及版)
内容紹介
ヨーロッパ人にとっては地球の裏側の広大な空白地帯であった。20世紀に入り,この地域に自立の動きが始まり,オーストラリアとニュージーランドの経済はヨーロッパ向けの鉱・農産物輸出への依存から脱却し,環太平洋諸国への傾向にある。
編集部から
目次
1. はじめに
2. 国々の姿
2.1 オーストラリア
2.2 ニュージーランド
2.3 パプアニューギニア
2.4 ソロモン諸島
2.5 ツバル
2.6 ナウル
2.7 キリバス
2.8 フィジー
2.9 バヌアツ
2.10 トンガ
2.11 西サモア
2.12 属領・南極
2.12.1 北マリアナ諸島
2.12.2 グアム
2.12.3 パラオ
2.12.4 ミクロネシア連邦
2.12.5 マーシャル諸島
2.12.6 ウェーク島
2.12.7 ジョンストン島
2.12.8 ミッドウェー島
2.12.9 アメリカ領サモア
2.12.10 ニューカレドニア
2.12.11 ウォリス・フトゥナ
2.12.12 フランス領ポリネシア
2.12.13 南極
3. 地域の姿
3.1 自然地理
3.2 生息環境とその保全
3.3 動物の生態
3.4 植物の生態
3.5 農業
3.6 鉱工業
3.7 経済
3.8 民族と文化
3.9 都市
3.10 政治
3.11 環境問題
4. 用語解説
5. 監修者・訳者あとがき
6. 索引
7. 編集・執筆者と参考文献