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内容紹介
従来の建設技術は品質,コスト,工期,安全を達成する事を目的としていたが,近年はこれに環境を加えることが要求されている。本書は従来の土木,機械,電気といった枠をこえ,情報,化学工学,バイオなど異分野を融合した新技術を詳述。
編集部から
目次
1. 建設技術の新潮流
1.1 社会の変革
1.2 社会インフラの新しい整備方法
1.3 建設技術の新しい方向
2. 都市再生技術
2.1 都市再生の現状と今後必要とされる建設技術の方向性
2.2 都市内地下建設技術
2.3 都市内高架建設技術
2.4 立体交差建設技術
2.5 地下水流動保全技術
3. 生活環境技術
3.1 生活環境施設の現状と今後必要とされる建設技術
3.2 上下水道のリニューアル技術
3.3 有機性廃棄物のリサイクル技術
3.4 ヒートアイランド対応技術
4. 交通インフラ技術
4.1 交通インフラの現状と今後必要とされる建設技術
4.2 高速道路のコストダウン技術
4.3 超伝導磁気浮上式鉄道に関する建設技術
5. 災害対策技術
5.1 災害対策の現状と今後必要とされる建設技術
5.2 洪水対策技術
5.3 火山の噴火対策技術
5.4 地震対策技術
6. エネルギー関連技術
6.1 エネルギーの現状と今後必要とされる建設技術
6.2 エネルギー貯蔵技術
6.3 放射性廃棄物の処分技術
6.4 新エネルギー開発技術
7. 将来の建設技術の展望
7.1 未来を築く新建設技術の必要性
7.2 新建設技術の展開
索 引