強震動 ―観測記録とその特性―

翠川 三郎(著)

翠川 三郎(著)

定価 4,400 円(本体 4,000 円+税)

B5判/116ページ
刊行日:2018年02月20日
ISBN:978-4-254-26648-1 C3052

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内容紹介

人命に被害をもたらす強い地震動の特性や予測手法を,多数の強震記録データを示しながら解説。土木・建築・耐震工学の学生・技術者向け〔内容〕強震動の観察/強震動の観測/強震記録/強震記録にみられる地震動の特性/強振動の予測

編集部から

本書の「序文」と「目次」が右欄からPDFがダウンロードできます。―>

○本書について
人間社会に被害をもたらす強い地震動(強震動)の特性や予測手法について,過去の大地震の貴重な観測記録に基づく正しい理解を目指す。強震動の観測技術や観測体制の紹介,実際に観測された十数例の強震記録(波形データ)の分析,強震動の特性を支配する要因の解説,予測手法の構築や地震ハザードマップ等への応用まで,順を追って説明する。地震学,土木・建築学,耐震工学の学生・技術者向け基礎テキスト。

目次

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