朝倉数学講座 3 微分学 (復刊)

能代 清(著)

能代 清(著)

定価 3,740 円(本体 3,400 円+税)

A5判/264ページ
刊行日:2004年03月30日
ISBN:978-4-254-11673-1 C3341

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内容紹介

極限に関する知識を整理しながら,微分学の要点を多くの図・例・注意・問題を用いて平易に解説。〔内容〕実数の性質/函数(写像/合成函数/逆函数他)/初等函数(指数・対数函数他)/導函数/導函数の応用/級数/偏導函数/偏導函数の応用他。初版1960年9月30日刊。

編集部から

目次

第1章 実数の性質
 1. 有理数
 2. 無理数
 3. 実数の性質
 4. 数直線
 5. 集合
 6. 実数の集合
 7. 数列の極限値
第2章 函数
 8. 写像
 9. 函数
 10. 函数の極限値
 11. 連続函数の性質
 12. 単調函数
 13. 合成函数
 14. 逆函数
第3章 初等函数
 15. 指数函数
 16. 対数函数
 17. 円弧の長さ
 18. 三角函数
 19. 逆三角函数
第4章 導函数
 20. 微分係数と導函数
 21. 微分係数の幾何学的意味
 22. 導函数の計算数
 23. 導函数の性質
 24. 高次導函数
 25. テイラーの定理
第5章 導函数の応用
 26. 不定形の極限値
 27. 函数の極大と極小
 28. 曲線の凹凸
 29. 曲率
第6章 級数
 30. 級数
 31. 正項級数
 32. 絶対収束級数
 33. べキ級数
 34. 初等函数の展開
第7章 偏導函数
 35. 二変数函数
 36. 極限値
 37. 連続性
 38. 偏導函数
 39. 全微分
 40. 合成函数の導函数
 41. 高次偏導函数
 42. テイラーの定理の拡張
第8章 偏導函数の応用
 43. 極大と極小
 44. 陰函数
 45. 変数変換
 46. 包絡線
 47. 幾何学的応用
索 引

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