日本女子大学家政学シリーズ 被服衛生・機構学

大野 静枝吉田 敬一飯塚 幸子久慈 るみ子多屋 淑子(著)

大野 静枝吉田 敬一飯塚 幸子久慈 るみ子多屋 淑子(著)

定価 3,190 円(本体 2,900 円+税)

A5判/184ページ
刊行日:1989年04月25日
ISBN:978-4-254-60528-0 C3377

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内容紹介

最近,進歩の著しい生理学的視野に焦点をおき,人体の生理・動作機能と被服衛生との関わりをわかりやすく解説。〔内容〕被服衛生学の沿革と意義/着衣関連の人体生理・動作機能/温熱環境条件と被服/動作機能と衣服/着衣の汚染・安定性

編集部から

目次

1. 被服衛生学の発達と目的
 1.1 被服衛生学の発達
 1.2 被服衛生学の目的
2. 着衣関連の人体生理・動作機能
 2.1 人体の生理機能
 2.2 人体の動作機能
3. 温熱環境条件と被服
 3.1 自然環境条件
 3.2 環境温熱指数
 3.3 近接環境としての被服
4. 動作機能と被服
 4.1 着衣のゆとり量
 4.2 動作と着衣の変形
 4.3 着衣の拘束性
5. 着衣の汚染・安全性
 5.1 着衣の汚染
 5.2 着衣の安全性
6. 各種衣服の機能と衛生
 6.1 寒冷環境下の衣服
 6.2 暑熱環境下の衣服
 6.3 子供服
 6.4 高齢者と衣服
 6.5 特殊衣服
7. 文 献
8. 付 表
9. 索 引

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