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家政学シリーズ 23 生活情報論
日本家政学会(編)
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内容紹介
多様な意味をもつ情報の中，本書は「生活に関する」情報について解説した。〔内容〕生活と情報／生活情報の種類と活用／生活情報の収集と整理／生活情報の伝達／生活情報教育の方法／生活情報教育の内容／高度情報化社会と生活
編集部から
目次
1. 生活と情報
1.1 生活情報の意義と役割
1.2 生活情報の種類と生活関係
2. 生活情報の種類と活用
2.1 消費生活と生活情報
2.2 消費者が提供する情報
3. 生活情報の収集と整理
3.1 生活情報の収集
3.2 生活情報の整理
4. 生活情報の伝達
4.1 情報の伝達手段
4.2 情報媒体 ――言語・記号・図・その他――
5. 生活情報教育の方法
5.1 生活情報 ――意思決定の教育――
5.2 情報機器の教育
6. 生活情報教育の内容
6.1 行政
6.2 消費者団体
6.3 企業
6.4 学校
7. 高度情報化社会と生活
7.1 はじめに
7.2 高度情報化社会とは何か
7.3 家庭の情報化
7.4 情報化の家庭生活への影響
7.5 情報化がもたらすプラスのインパクト
7.6 情報化がもたらすマイナスのインパクト
7.7 情報機器・システムの導入上の条件
7.8 マクロな視点から ――生活者としての主体性の強化――
8. 参考図書
9. 索 引
執筆者紹介
【編集】
【責任編集者】今井光映，風間 健，酒井豊子
【執筆者】青山三千子，岩越清七，今井光映，小木紀之，大柿好春，長見万里野，風間 健，木全敬止，木村静枝，小澤紀美子，長嶋俊介，藤枝悳子，巻 正平
