シリーズ〈応用動物科学/バイオサイエンス〉 7 初期発生の遺伝子コントロール ―哺乳類の着床前期胚の発生―

山田 雅保(著)

山田 雅保(著)

定価 2,860 円(本体 2,600 円+税)

A5判/112ページ
刊行日:2004年09月20日
ISBN:978-4-254-17667-4 C3345

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内容紹介

哺乳類をいかにして誕生させるか?クローン動物やキメラ発生のための胚細胞遺伝子の調節法とは〔内容〕胚性ゲノムの活性化/DNAのメチル化/核移植/遺伝子調節機構/卵割/細胞間接着/胚盤胞形成と細胞分化/胚の生存性と形態形成/他

編集部から

目次

 1 胚性ゲノムの活性化
 2 胚性ゲノムの形成
 3 クロマチン構造変化と胚性ゲノム
 4 細胞周期の役割
 5 DNAメチル化の動的変化
 6 細胞質因子の動的変化
 7 mRNAのリクルートと翻訳調節
 8 核移植
 9 胚性ゲノムの活性化機構
 10 着床前期胚の遺伝子調節機構
 11 初期の卵割と調節遺伝子
 12 8細胞期以降への発生と細胞間接着
 13 胚盤胞形成と細胞分化
 14 胚の生存性と形態形成

 おわりに
 引用文献
 索 引

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