現代人の栄養学 11 食品学総論

舛重 正一野口 忠(編)

舛重 正一野口 忠(編)

定価 2,640 円(本体 2,400 円+税)

A5判/208ページ
刊行日:1988年06月20日
ISBN:978-4-254-61561-6 C3377

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内容紹介

〔内容〕食品の成分と化学的性質(矢ヶ崎一三)/食品の栄養的価値(舛重正一・田所忠弘)/食品成分の変化(野口忠)/食品の物性(レオロジー)(西成勝好)/食品の総合評価(鳥居邦夫・竹下思東)/食料の生産・需給・流通(白石正彦)/他

編集部から

目次

1. 食品の成分と化学的性質
 1.1 食品成分と栄養素
 1.2 食品の主成分
 1.3 食品の微量成分
2. 食品の栄養的価値
 2.1 食品の栄養
 2.2 食品成分表
 2.3 食品蛋白質のアミノ酸組成表
 2.4 食品の分類
 2.5 栄養素供給の食品群
 2.6 食品の特殊成分の栄養的効果
 2.7 加工食品の栄養上の問題点
3. 食品成分の変化
 3.1 変化の性質を基準に分類した食品の変化
 3.2 変化の原因による食品の変化の分類
4. 食品の物性(レオロジー)
 4.1 食品のレオロジー
 4.2 弾性体の力学
 4.3 粘性流体の力学
 4.4 線形粘弾性
 4.5 大変形・破壊のレオロジーの実用試験
5. 食品の総合評価
 5.1 食品の“おいしさ”とは
 5.2 “おいしさ”の評価
 5.3 食品の評価―最近の動向―
 5.4 おわりに
6. 食料の消費と生産・加工・流通
 6.1 食料消費
 6.2 食料の生産
 6.3 食品の流通・加工
 6.4 食料政策
7. 参考書
8. 索 引

執筆者紹介

【編集者】野口 忠,舛重正一
【執筆者】白石正彦,竹下思東,田所忠弘,鳥居邦夫,西成勝好,野口 忠,舛重正一,矢ケ崎一三

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