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図説世界文化地理大百科 新聖書地図
内容紹介
聖書全体を歴史的にではなく地理的に扱った最初の聖書地図。初めて公開される航空写真や豊富な地図・図版を用いて,文学的・宗教的なものとしての聖書,歴史的背景,主な地域とその遺跡について詳説。地図46,図版354(カラー307)
編集部から
目次
1. 年 表
2. 聖書とその文書
2.1 聖書の構成と伝達
3. 聖書と歴史
3.1 聖書の歴史の概説
3.2 美術に見る聖書
4. 聖書と地理
4.1 古代イスラエルの地理
4.2 海岸平野:カルメル山の北方
4.3 海岸平野:カルメル山の南方
4.4 シェフェラ
4.5 ユダの丘陵地
4.6 ユダの砂漠
4.7 ネゲブとシナイ
4.8 ガリラヤ
4.9 ベテル,サマリア,カルメル,イズレエル
4.10 エルサレム丘陵
4.11 ヨルダン河谷と死海
4.12 トランス・ヨルダン
4.13 イスラエルを囲む諸帝国
5. トピックス
5.1 古代世界の書法
5.2 シナイ写本
5.3 マルティン・ルーテル:宗教改革家にして聖書翻訳家
5.4 聖地の地図作り
5.5 聖書の鳥獣
5.6 聖書の植物
5.7 聖書における戦争
5.8 新約聖書時代の日常生活
5.9 同時代の他の宗教
5.10 旧約聖書時代のエルサレム
5.11 エルサレムのヘロデの神殿
5.12 イエスのころのエルサレム
5.13 受難にまつわる場所
6. 遺 跡
6.1 ティルスとシドン
6.2 カイサリア
6.3 ラキシュ
6.4 ベツレヘム
6.5 マサダ
6.6 クムラン
6.7 アラド
6.8 ベエル・シェバ
6.9 ティムナ
6.10 ハツォル
6.11 カファルナウム
6.12 メギド
6.13 エリコ
7. 図版リスト
8. 参考文献
9. 地名索引
10. 索 引